今年も残す処今日を入れて1週間。12月31日から1月5日まで会社はお休みになるので6連休。在勤でもっとも長い連休です。昔の部署ではお正月も出勤と言うこともあったので、チョッと嬉しい特別休暇気分です。今年も色々ありました。後日そのお話をアップできるかどうか?こうしてまた一つ年を取っていきます。
毎度毎度同じような事を書きますが、ネタ切れです。
と言う事で、今日はエスパルスの話題を無理やり捻出します。
内容は、J1に昇格したエスパルスの2025年の事ですが、
例えば、ヴィッセルに勝てるのか?とか、
マリノスやゼルビアにどうすれば勝てるのか?とか、
開幕戦の先発メンバーはどうなるのか?とか言うお話ではなく、
私の気分を中心として、
単純にエスパルスが勝てばウキウキ、
引き分ければモヤモヤ、
負けるとドンヨリ。
そんな気分の浮き沈みを鑑み、
来年を数値だけで考えると言う内容です。
ここまで読んでも良く判らないでしょうが始めます。
まず、ちょっと遡って2010年のエスパルスの最終成績です。
34試合で、15勝9引き分け10敗で6位でした。
当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)
山本、西部、岩下、伊東、杉山、枝村、藤本、岡崎、平岡、小野、ボスナー、市川、等々。
ドンヨリが10回しかなかった訳ですね。
2015年(初めてJ2降格が決まった年です)は、
34試合で、5勝10引き分け19敗で17位でした。
ウキウキは5回のみでしたし、
そもそも、これだけ負けてしまうと、
勝ってもウキウキにはならなかった記憶もあります。
当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)
杉山力、三浦、平岡、ヤコヴィッチ、枝村、本田、八反田、ウタカ、デューク、竹内、白崎、大前、鄭大世等々。
2016年はJ2での成績ですが、
42試合で25勝9引き分け8敗で2位でした。
シーズン前半のもたもたがあったので、
勝っても中々ウキウキ感が楽しめませんでしたが、
後半は盛り上がった記憶があります。
当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)
鄭大世、大前、金子、白崎、枝村、石毛、村田、竹内、河井、六平、本田、松原、犬飼、角田、三浦、川口、杉山力、植草、等々。
2017年は昇格した年で、来季のエスパルスが参考となる成績です。
34試合で、8勝10引き分け16敗で14位でした。
当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)
六反、鎌田、二見、松原、角田、犬飼、竹内、六平、白崎、デューク、枝村、鄭大世、金子、チアゴアウベス、等々。
2018年はJ2降格以降の最高成績でした。
34試合で、14勝7引き分け13敗で8位でした。
当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)
六反、ファンソッコ、フレイレ、松原、立田、河井、竹内、白崎、石毛、金子、北川、ドウグラス、クリスラン、等々。
2022年は2度目の降格の年ですが、
34試合で、7勝12引き分け15敗で17位でした。
当時のメンバーは、(敬称略・苗字のみ)
権田、鈴木、立田、山原、原、片山、白崎、宮本、ホナウド、松岡、カルリーニョス、中山、サンタナ、鈴木唯、等々でした。
こうしてみると、
勝利が一けた台では、ウキウキ気分にもなれず、
チームも降格と背中合わせ?隣り合わせ?
最低10勝以上を期待することになります。
当時のメンバーの名前だけ見ると、
このメンバーで降格するのか?
と思うのですが、やはり、流れと言うのは重要ですし、
チームとしてのまとまり?連携?強度?
一つが狂うと、転がり落ちるのは早いし、
立て直すのは難しいと言う事でしょうか。
そうなると、来季に向けて、戦力の充実も大切ですが、
早く揃って開幕からダッシュ出来ることがもの凄く重要となるのかな?
ウキウキ10以上、ドンヨリは15以下?
今は38試合なので、これで勝ち点は43点になります。
出来ればウキウキを15くらいにしたいですよね。
がんばれエスパルスです!
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