さて先日の研修試合。
各校最大で5ペアの参加。
総数で96ペアが参加した。
個人戦ではあるが、予選リーグとして、
3ペアでリーグ戦を行い、
各リーグ1位のみ決勝トーナメントに進出できる形式。
R中は残念ながら、すべて予選リーグ敗退となった。
理由は明白。
まず、ミスが多い。
足が動かず手打ち。
1歩動けば打ちやすいのに、足を止めて打つので、
悪い体勢で、手打ち。
そして簡単にミス。
ここでいつもの強いボールを!
という局面でもつなぐだけ。
サーブは入らず肝心な場面はダブルフォールト。
練習で入らないのだから、試合で入るわけはないが、
そういう危機感は練習でも試合でも見えてこない。
常に真剣味がない。
引退した3年生もずっとサーブが弱点だった。
しかし、最後の最後の中体連団体戦はダブルフォールトはほとんどなかった。
つまり気持ちの問題なんだなあ。
そういう話をずっとしてきているのに、
多分他人事と思って聞いていないし、
自分のこととも思っていないのだろう。
つまり考えて練習も試合もしていないということ。
ペアとして声は出ない。元気もない。
何より勝ちたいという気持ちが見えない。
全員がそうというわけではないが、
ここで締めておかないと大変なことになりそうな予感。
あえて最後のミーティングできついことを言っておいたが・・・・
それが伝わったのか?
後、半月もすれば、新人戦。
そこで目覚めてくれればいいのだが。
全体的な静岡市のレベルは決して高くない。
今回、ベスト16に入っているペアも、
半月後にまたベスト16に入れるとは限らない。
それほど、拮抗しているとも言えるし、
ドングリの背比べともいえる。
そんなチャンスなのに、
気持ちが入らない試合を見ると、
悲しくなってしまった。
もっともっと、基礎的レベルの底上げが必要なのに、
もと、A中ソフトテニス部顧問でもあった校長は、
練習試合をガンガンやろうとしている。
基礎練習をガンガンやったうえでの練習試合ならOKだが。
練習を置き去りにした試合はまだ早い気がする。












決して技術的に劣っているわけではない。
気持ちの問題。
そこの指導が実は一番難しい。
負けて気がつくことがあるはずなのだが。
結局気がつくのが中体連では、遅いのだが。
各校最大で5ペアの参加。
総数で96ペアが参加した。
個人戦ではあるが、予選リーグとして、
3ペアでリーグ戦を行い、
各リーグ1位のみ決勝トーナメントに進出できる形式。
R中は残念ながら、すべて予選リーグ敗退となった。
理由は明白。
まず、ミスが多い。
足が動かず手打ち。
1歩動けば打ちやすいのに、足を止めて打つので、
悪い体勢で、手打ち。
そして簡単にミス。
ここでいつもの強いボールを!
という局面でもつなぐだけ。
サーブは入らず肝心な場面はダブルフォールト。
練習で入らないのだから、試合で入るわけはないが、
そういう危機感は練習でも試合でも見えてこない。
常に真剣味がない。
引退した3年生もずっとサーブが弱点だった。
しかし、最後の最後の中体連団体戦はダブルフォールトはほとんどなかった。
つまり気持ちの問題なんだなあ。
そういう話をずっとしてきているのに、
多分他人事と思って聞いていないし、
自分のこととも思っていないのだろう。
つまり考えて練習も試合もしていないということ。
ペアとして声は出ない。元気もない。
何より勝ちたいという気持ちが見えない。
全員がそうというわけではないが、
ここで締めておかないと大変なことになりそうな予感。
あえて最後のミーティングできついことを言っておいたが・・・・
それが伝わったのか?
後、半月もすれば、新人戦。
そこで目覚めてくれればいいのだが。
全体的な静岡市のレベルは決して高くない。
今回、ベスト16に入っているペアも、
半月後にまたベスト16に入れるとは限らない。
それほど、拮抗しているとも言えるし、
ドングリの背比べともいえる。
そんなチャンスなのに、
気持ちが入らない試合を見ると、
悲しくなってしまった。
もっともっと、基礎的レベルの底上げが必要なのに、
もと、A中ソフトテニス部顧問でもあった校長は、
練習試合をガンガンやろうとしている。
基礎練習をガンガンやったうえでの練習試合ならOKだが。
練習を置き去りにした試合はまだ早い気がする。












決して技術的に劣っているわけではない。
気持ちの問題。
そこの指導が実は一番難しい。
負けて気がつくことがあるはずなのだが。
結局気がつくのが中体連では、遅いのだが。