おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

まだ終わってない

2015-12-18 17:00:47 | おやつ堂 のあ
みんなが一緒なら怖くない
って感じなのかな。
想像力の欠如と愛情の欠如。
内海さんのFBより
*転載はじめ*
これから放射能汚染で子ども世代に何が起きるか?
原発事故や放射線が五年たってから急速に病気を増やすことはもはや常識だが、それを偽り続けてきたのがアベシであり東電であり、御用学者であり芸能人であり環境大臣であり原子力ムラである。
しかし本質的な問題はそこで甲状腺がんや白血病や心臓病や原発ぶらぶら病になることではなく、三世代目以降、つまり私たちの孫やひ孫がどうなっていくのかということかもしれない。
このことについて日本人は全く興味がないようだ。
まず人間ではなく蝶の研究を紹介しよう。
野原氏の有名な研究では、被災地で採集してきたヤマトシジミは5世代目が死亡、異常のピークを迎える。
11世代目、13世代目あたりでほぼそれは終息するが、その間ずっと病気や奇形の子どもが生まれることになる。
これを考えやすくするために、ヒトに置き換えてみると、1世代25年サイクルとして、7世代目で死亡・異常の緩和傾向が見られる場合、170~180年先の話である。
11世代、13世代だと、270年~330年先の話である。
ちなみに人間でいうとチェルノブイリの研究が分かりやすい。
研究にもよるが三世代目の子どもたちがチェルノブイリでは生まれてきており、彼らの病気や障害の発症率は94%~98%にまで達するという。
つまり福島や東北の一部や関東の大半の地域で、外部被爆だけでなく内部被爆している人々は、みな孫やひ孫は病気や障害として生まれてくることになる。
そしてそれは蝶を参考にすると数百年単位で続くことになる。
これをもはや避けることはできない。
相当に解毒や入れないことに気を配っていない限り、東日本の三世代目以降に未来はない。
しかし日本人は圧倒的なまでにこのことに興味がないようだ。
それは当然のことであり、日本人の本性は自分がよければすべて良いという考え方であり、子どものことも次々世代のことも興味はもちろんないわけであり、お金があれば何でもよいというのが日本人であり、世界一下劣であると思われているわけだから。
悪いが放射能汚染に対し下手な還元だフィトケミカルだ栄養だ、思いだ周波数だストレス緩和だ、などというものは通用しない。
仮に病気がその方法で治っても、次世代や次々世代の生物としての異常を防ぐことはできない。
遺伝子などに直接影響を与え、場合によっては素粒子のレベルにまで影響を与えるからだ。
FBでも本でも講演でも日本人が一番無関心なのは放射能であり、日本人は心底滅びるに値する民族であると思う。

*転載おわり*
以前友人が、「福島の知人からリンゴが送られて来たのだけど、どう思いますか?」と聞かれたので
「うん、食べないほうがいいと思う。けど、その送ってくれた人が悪いわけじゃないよ。気持ちだけ頂くようにしたらいいと思う」と答えました。
本当に大きな人体実験に選ばれたものです。
悲しいかな、人は天使にも悪魔にもなれる。