法則みっけ？

昨日は大雪でした。
カードを引く余裕もなく



大雪は
富士も雪化粧して真っ白になる頃。
動物たちは冬ごもりに入り、木々は葉を落とし、見えなかった景色を見せてくる。

閉寒く冬と成る（そらさむくふゆとなる）
大雪に入りまさに冬の真っ最中。
日暮れも早く一日はあっという間に過ぎていきます。遅い夏の夕暮れと短日を比べる頃。
時間を感覚的にとらえたことばは
春なら「日永・ひなが」、夏は「短夜」、
秋の「夜長」。
春の芽吹きのために力を蓄える樹木のように、
人間の内省や忍耐にも寄り添う季節。
冬の語源の一節は「殖ゆ・ふゆ」「殖える」。
根を養うに、よい季節。
お世話になった方々への贈り物、お歳暮の時期を迎えます。

（七十二候で楽しむ日本の暮らし より）

ここ、1週間ほどまともに寝ていません。
仮眠で繋いでます。
それでも時間がなくて
納品先には迷惑をかけていました。
そんなちょっと朦朧寸前（笑）の中
ふと、周りに迷惑をかけるというのは
自分の中に感謝が足りない時かもしれないと感じました。
というか、そういう法則なんじゃないかと。

周りに迷惑をかける時は
周囲の理解や信頼、懐の深さ？（笑）に助けられます。
嫌でも自分の不甲斐なさをみせつけられます。
周りに助けられて自分は存在しているのだと
思い知らされます。
もっとも
そんな思考に至らない方もおられますけど（笑）
だけど基本はそうなんじゃないかと。

というわけで

思い上がっているから、こういう巡り合わせになるのです。
うまく出来てるなぁ

っていうか
そんなことより急げば？ってな話です
まぁ、ひとつひとつやっていくしかない。

もうひとつ
ふと、たどり着いた法則があるんですが
っていうか
そんなことより急げば？ってな事ですよね



時々ね
寄り道しないと進行方向に向かえないの