おやつ堂 のあ in 黒部・宇奈月

黒部・宇奈月のちいさな手作りお菓子屋「おやつ堂 のあ」の日々あれこれそれこれぶつくさ日記。今日は何を書こうかな***

なぜかふと思ったこと

2017-12-27 06:02:50 | おやつ堂 のあ
先日ふと思ったこと。
何気ないことです。

日本では世界で起きていることを
あまり報道しませんが
動物の大量死ということがよくあります。
この動物の大量死とは
地球のエネルギーが欠乏している時に起きるのではないか???
と、ふと、突然思いました。

どういうことか、というと
死があることで
その身体は分解され大地へと還るのです。
大地や海のエネルギーが欠乏しているために
自然界の生き物たちが
その身体を捧げる。
という解釈が正しいのかどうかはわかりませんが
自然界の法則は循環なので
死を迎えてもその身体は形を変えて
循環していくのです。

もちろん
動物の大量死の全てがそうであるとは言いません。
間接な人為的が原因であることも多いと思います。

例えば一つの森に生き物が極端に減ったとしたら
きっとその森は枯れていくと思います。
生きている時は排泄で
死を迎えたらその身体で
森とひとつになるのです。
生き物が極端に少なくなったら
大地に還るエネルギーは少なくなります。

だから人の目から見て
増え過ぎたからという名目で
むやみに動物の駆除をすることは
自然の摂理から離れます。
人は自然をコントロール出来ません。
なぜなら
人もコントロールされている側だからです。

今世界人口が60億?70億?といわれてます。
それらがみんな外で排泄し
死を迎えたら土葬されると
大地は豊かになるかもしれないです。
ずいぶん昔、世界ウルルン滞在記だったか
ある国で
トイレが池?川?の上に立つ小さな小屋でした。
排泄物は魚たちのご飯。
そんな循環

石油は人から出来ていると記憶にあります。
私たちの身体が石油になるんです。
太古の昔に亡くなった人達の恩恵を
今、私たちは受けていることになりますね。

本来はそうやって
地球に生まれ地球に還る。
そう考えるとエジプトのミイラは
循環から外れてるね。
その頃にはもう、人間様々だったのかもねー。