山へ

今日は山へ。晴れて良かったです。
というか暑かった
いいお天気だけど空にはケムさんが何本も

昨年山で亡くなった叔父さんのもとへ
叔父さんの息子たちを
別の叔父さんが連れて行く
というので一緒に。
去年は車で通れた道も
残雪で道が塞がれ途中から歩き。

そして山肌を
道なき道を登っていく。
石だらけの山肌に
枯れた草が被さりとても滑りやすい。
昨年は沢沿いに登ったけど
残雪が多くてルート変更。
なんせ山に慣れてない叔母さんもいたので
なるべく登りやすい。。。
といっても
一歩一歩ゆっくり登るのが安全


あれから約一年。
今でもちゃんとした原因はわからない。
表向きの原因では府に落ちない。
今でもふらっと現れる氣がする。
亡くなった叔父さんは
母上とは仲が良かったし家も近所なので
我が家にはよく出入りしてたのです。
従兄弟たちもようやく現場に来れて
どんな場所だったのか
どんな状況だったのか
少しは理解でき感じ取れたんじゃないかな。


自然の中では何が起こるかわからない。
簡単な山でも
知り尽くしている山でも
軽くみてはいけない。
（という私は軽装だけど）
そして山の主たちへの自己アピールも大切。
今日は何にも会えなかったなぁ。


帰りはこごめと蓬つみ。
蓬はまだ小さいけど上の方の新芽だけ。

明日は筋肉痛かしら