昨日に引き続いてサッカー雑誌「J+」の記事の紹介です。
題して
~アルビレックス新潟の現在地と躍進へ向けて~
カラー2ページの特集です。
ワールドカップ中断期間を前に、上位を争うチームを射程圏に入れ、アルビレックス新潟が俄然リーグ戦のダークホースとして浮上した。新潟に「新しい血」を吹き込み、躍進へのカギを握るキーマン。それは、シルビーニョと矢野貴章の二人だ。
何たってこの二人、開幕からほとんど途中交代なしのフル出場ですからね。すばらしいです シルビーニョはパスコースがすばらしいし、絶対に転ばないボール際の強さがある。矢野貴章は、とにかく最後まで走り回る。マゾヒスティックな感覚を彼から感じるくらい、ヘロヘロになってもボールを追いかける。もう2人とも、サポの心をわしづかみですよ。特にうちの女房なんて、矢野貴章をわが子のように応援しています。「うまくいかなくたってめげちゃダメよ。お母さんはいつも応援しているから」なんて言ってます
なぜ新天地として新潟を選んだのか?
(シルビ):やっぱりJ1でプレーしたい気持ちが強かった。J2とJ1では違いがあるんだ。J2では対戦相手の守備陣が引いてしまい、攻撃をしかけてこないケースもあった。無駄ではないが、時間を浪費していると感じた時もあった。対してJ1はお互いが攻撃をしかけるアグレッシブな戦いをしている。すごくいいイメージがあったから、J1でプレーしたいと思っていたんだ。
なるほど。サッカーど素人の僕にもわかるような気がする。つまり、最近のサンフレッチェの「ドン引きサッカー」は、J2のサッカーなんだね。聞いたか?広島
(矢野):柏に残るか、移籍するか。すごく迷いました。(中略)1年で柏をJ1に戻したい気持ちがあったんです。最後の最後まで迷ったけど、新しく環境を変えて試してみるチャンスだと思ったんです。
矢野と永田。随分悩んだみたいですよね。同様の悩みをしたレイソルとヴェルディの選手って少なくなかったんじゃないかな?(おっと、ヴィッセルもか)でも、少なくとも矢野選手は新潟のチームカラーにフィットしていますよね。よかったじゃん、新潟に来て。永田だってさ。まだ僕らサポーターの前には一度もその姿を見せてないのに、こんなに愛されているってすごいよね。ちょっとネーミングは「進めパイレーツ」っぽいけど。(この話題についてきたあなたはたぶん40代)
今後の抱負は?
(シルビ):1日1日、少しでも上を目指して取り組んでいる。自分自身ももっとよくなると信じている。
(矢野):失敗をおそれずに、どんどんチャレンジしたいと思っています。ボクが上手くなれば、チームの勝利にもつながりますから。
シルビーニョも矢野貴章も、今日のテーマ「新しい血」って感じがしないくらい今年のアルビレックスにフィットしています。シルビには、ファビと同じ「日本人」を感じるし、貴章の走りは上野の走り、イヤそれ以上に新潟的だなと思います。中断再開後も、新潟の熱いプレーを支えて欲しい二人です。期待しています。
そうそう。この前、hamaさんが誘ってくださった「菊水サンクスデー」のイベント。八百政夫妻は参加させていただくことにしました。正直言って、知ってる方は全然いません。アルビ関係のオフ会は初めての参加です。シャイな中年(いや初老)夫婦なので、若干緊張しております。これを読んでいらっしゃる皆さんで参加される方がいましたら、どうかよろしくお願いします。
題して
~アルビレックス新潟の現在地と躍進へ向けて~
カラー2ページの特集です。
ワールドカップ中断期間を前に、上位を争うチームを射程圏に入れ、アルビレックス新潟が俄然リーグ戦のダークホースとして浮上した。新潟に「新しい血」を吹き込み、躍進へのカギを握るキーマン。それは、シルビーニョと矢野貴章の二人だ。
何たってこの二人、開幕からほとんど途中交代なしのフル出場ですからね。すばらしいです シルビーニョはパスコースがすばらしいし、絶対に転ばないボール際の強さがある。矢野貴章は、とにかく最後まで走り回る。マゾヒスティックな感覚を彼から感じるくらい、ヘロヘロになってもボールを追いかける。もう2人とも、サポの心をわしづかみですよ。特にうちの女房なんて、矢野貴章をわが子のように応援しています。「うまくいかなくたってめげちゃダメよ。お母さんはいつも応援しているから」なんて言ってます
なぜ新天地として新潟を選んだのか?
(シルビ):やっぱりJ1でプレーしたい気持ちが強かった。J2とJ1では違いがあるんだ。J2では対戦相手の守備陣が引いてしまい、攻撃をしかけてこないケースもあった。無駄ではないが、時間を浪費していると感じた時もあった。対してJ1はお互いが攻撃をしかけるアグレッシブな戦いをしている。すごくいいイメージがあったから、J1でプレーしたいと思っていたんだ。
なるほど。サッカーど素人の僕にもわかるような気がする。つまり、最近のサンフレッチェの「ドン引きサッカー」は、J2のサッカーなんだね。聞いたか?広島
(矢野):柏に残るか、移籍するか。すごく迷いました。(中略)1年で柏をJ1に戻したい気持ちがあったんです。最後の最後まで迷ったけど、新しく環境を変えて試してみるチャンスだと思ったんです。
矢野と永田。随分悩んだみたいですよね。同様の悩みをしたレイソルとヴェルディの選手って少なくなかったんじゃないかな?(おっと、ヴィッセルもか)でも、少なくとも矢野選手は新潟のチームカラーにフィットしていますよね。よかったじゃん、新潟に来て。永田だってさ。まだ僕らサポーターの前には一度もその姿を見せてないのに、こんなに愛されているってすごいよね。ちょっとネーミングは「進めパイレーツ」っぽいけど。(この話題についてきたあなたはたぶん40代)
今後の抱負は?
(シルビ):1日1日、少しでも上を目指して取り組んでいる。自分自身ももっとよくなると信じている。
(矢野):失敗をおそれずに、どんどんチャレンジしたいと思っています。ボクが上手くなれば、チームの勝利にもつながりますから。
シルビーニョも矢野貴章も、今日のテーマ「新しい血」って感じがしないくらい今年のアルビレックスにフィットしています。シルビには、ファビと同じ「日本人」を感じるし、貴章の走りは上野の走り、イヤそれ以上に新潟的だなと思います。中断再開後も、新潟の熱いプレーを支えて欲しい二人です。期待しています。
そうそう。この前、hamaさんが誘ってくださった「菊水サンクスデー」のイベント。八百政夫妻は参加させていただくことにしました。正直言って、知ってる方は全然いません。アルビ関係のオフ会は初めての参加です。シャイな中年(いや初老)夫婦なので、若干緊張しております。これを読んでいらっしゃる皆さんで参加される方がいましたら、どうかよろしくお願いします。