週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

松下くんと内田くん

2006年06月21日 | アルビレックス新潟
ようこそ ここへ」…という歌詞があったら、続くフレーズは何でしょう?

僕なんかはもちろん「クッククック 私の青い鳥」と、同期:花の中3トリオの桜田淳子「私の青い鳥」が脳裏にリフレインします。舌っ足らずの歌声に、片方だけ二重の目、白いエンゼルハットをかぶっていましたね、淳子ちゃん。まぁ僕は百恵派だったけどね。ハイ、僕と同じ年代の人は手をあげてありがとうあなたも40代も後半ですね。メタボリック症候群に気をつけましょうね

ところが「ようこそ ここへ」の続きが「踊ろうよパラダイス」になって、さらに「しゃかりきコロンブス」になっちゃう人もいるんですよね。そう、光GENJI世代の皆さんです。ローラースケートに乗っちゃったりなんかしてね。曲名は「パラダイス銀河」。この世代の人たちも30代でしょう?アルビのサポにはこの世代が多いのかな?

ちょっと蘊蓄をたれるなら、「パラダイス銀河」を作詞作曲したのは、花の中3トリオ世代のミュージシャン飛鳥涼。あの「今から殴りに行こうか」で有名な「チャゲ&飛鳥」の飛鳥であります。まぁ、僕らの世代にすると「チャゲ&飛鳥」はフォークシンガー(死語だ)であり、代表曲は「万里の河」や「ひとり咲き」なんですけどね。ヤマハポプコンの生んだヒーローであります。コッキーポップって知ってます?NSPって知ってます?「あんたとあたい」って知ってます?高木麻早って知ってます?

いかん興奮してきた

話は「ようこそ ここへ」でした。

ガンバから来た松下選手と鹿島から来た内田選手。「ようこそここへ、ようこそ新潟へ」なのであります。これが言いたいがためにここまで引っ張りました。昨日「テレビで記者会見の様子をやってるよ」ってアカネさんから情報をいただいて、早速テレビをつけてみたらジャストタイム。デジカメでテレビ画面を撮影したのが今日の画像です。

松下選手:自分の特徴を前面に出して魂のこもったプレーをしたい。
内田選手:見ている人に何か伝わるようなプレーをしたい

両選手、ようこそ新潟へ。新潟サポは温かく二人を歓迎します。頑張ってくださいね。とりあえず、十日町のクロアチアピッチでお二人の姿を拝見する予定です。よろしくね



コメント (5)
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