「新潟バイタリティー」っていう雑誌があります。新潟県民の暮らしを応援する「大人のためのハッピーライフ提案マガジン」っていうのがキャッチフレーズみたいですけどね。知ってました?
今までもアルビの選手のインタビューが毎月掲載されているんで、時々立ち読みはしていたんですが、56ページ(薄い!)で400円(高い!)という価格に抵抗もあり、購入したことはなかったんです。ところがさすが地元紙です。近所のことや(だいたい編集部がわが家の近く)知人が載っていたりするモノですから今回は買っちゃいました。そしたら結構面白いですね、この雑誌。
今回の特集記事は
「人はなぜ働くのか?」
「使命感なくして仕事にあらず:ミッションを持て!」
「新潟のプロ達が語る私の誇り・私の仕事」でした。
なんか読みたくありません?
で、その特集記事の中に「アルビ戦士に学ぶプロとしての誇り」ってコーナーがあったんです(白黒印刷のページだけど)。アルビ戦士6人のコメントを紹介しますね。
江尻篤彦ヘッドコーチ
言葉だけでは説得力を持たない。コーチである自分自身が野心を持って上を目指していく姿勢を示すことで、その大切さを選手に伝えていきたい。
鈴木慎吾選手
わずかでも確実な成長が、勝利への貢献、サポーターの喜びにつながっていく。ほんの数ミリでもいい。小さな積み重ねがあって大きくなれるのだと思う。
海本慶治選手
自分の仕事に対してどれだけ「プロ意識」をもって取り組めるかということではないでしょうか。
ファビーニョ選手
たくさんの選手のプレーに胸をときめかせ、その中に自分の将来のモデルを見つけて今日まで進んできた。今度は自分が多くの子供達に夢を与え、彼らにとってのよきモデルでありたい。
エジミウソン選手
常に大きな目標に向かっていくということ。そして「勝つこと」。プロとして戦っている以上、「勝つこと、優勝すること」が一番の使命だと思う。
野澤洋輔選手
勘違いしないこと。僕は生まれつきのスタープレーヤーではないから、ここまで来れたのはたくさんの人のおかげ。サッカーだけでなく日々の生活の中でも、その人たちのことを忘れずに大切にしていきたい。
すばらしい
どの選手(コーチも)のコメントからも、それぞれの人生哲学が感じられますね。僕は中でもファビーニョ選手の言葉に感激しました。彼の年齢や異国の地での頑張り、プレースタイル、(僕の知りうる)人間性などとオーバーラップし、ますますファビのことがスキになりました。
野澤選手のコメントも意外でした。チャラチャラしているようだけど「ノザはいいヤツだ」ということを再認識しましたね。彼のファンサービスの根底にあるのは「感謝の念」なのですね。(まぁ「目立ちたがり屋の性格」もあるだろうけどね)
なんか今回のこの雑誌「新潟バイタリティー」の企画、よかったですよ。気に入った!でも56ページで400円は高い!(最後はそこかよ)
今までもアルビの選手のインタビューが毎月掲載されているんで、時々立ち読みはしていたんですが、56ページ(薄い!)で400円(高い!)という価格に抵抗もあり、購入したことはなかったんです。ところがさすが地元紙です。近所のことや(だいたい編集部がわが家の近く)知人が載っていたりするモノですから今回は買っちゃいました。そしたら結構面白いですね、この雑誌。
今回の特集記事は
「人はなぜ働くのか?」
「使命感なくして仕事にあらず:ミッションを持て!」
「新潟のプロ達が語る私の誇り・私の仕事」でした。
なんか読みたくありません?
で、その特集記事の中に「アルビ戦士に学ぶプロとしての誇り」ってコーナーがあったんです(白黒印刷のページだけど)。アルビ戦士6人のコメントを紹介しますね。
江尻篤彦ヘッドコーチ
言葉だけでは説得力を持たない。コーチである自分自身が野心を持って上を目指していく姿勢を示すことで、その大切さを選手に伝えていきたい。
鈴木慎吾選手
わずかでも確実な成長が、勝利への貢献、サポーターの喜びにつながっていく。ほんの数ミリでもいい。小さな積み重ねがあって大きくなれるのだと思う。
海本慶治選手
自分の仕事に対してどれだけ「プロ意識」をもって取り組めるかということではないでしょうか。
ファビーニョ選手
たくさんの選手のプレーに胸をときめかせ、その中に自分の将来のモデルを見つけて今日まで進んできた。今度は自分が多くの子供達に夢を与え、彼らにとってのよきモデルでありたい。
エジミウソン選手
常に大きな目標に向かっていくということ。そして「勝つこと」。プロとして戦っている以上、「勝つこと、優勝すること」が一番の使命だと思う。
野澤洋輔選手
勘違いしないこと。僕は生まれつきのスタープレーヤーではないから、ここまで来れたのはたくさんの人のおかげ。サッカーだけでなく日々の生活の中でも、その人たちのことを忘れずに大切にしていきたい。
すばらしい
どの選手(コーチも)のコメントからも、それぞれの人生哲学が感じられますね。僕は中でもファビーニョ選手の言葉に感激しました。彼の年齢や異国の地での頑張り、プレースタイル、(僕の知りうる)人間性などとオーバーラップし、ますますファビのことがスキになりました。
野澤選手のコメントも意外でした。チャラチャラしているようだけど「ノザはいいヤツだ」ということを再認識しましたね。彼のファンサービスの根底にあるのは「感謝の念」なのですね。(まぁ「目立ちたがり屋の性格」もあるだろうけどね)
なんか今回のこの雑誌「新潟バイタリティー」の企画、よかったですよ。気に入った!でも56ページで400円は高い!(最後はそこかよ)