週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

最もアルビらしい男

2006年06月15日 | アルビレックス新潟
今日も昨日に引き続いて「CARREL」の画像、矢野貴章選手の特集記事です。

矢野貴章選手、彼がここまで僕らのハートをつかんだのは何故?

ホントに彼のプレーは僕らの心を熱くします。ずっとフォワードでスタメン出場を続けている(実際、ほとんどフル出場ですよね)のに、得点はまだたったの1点。それなのに、鈴木監督も使い続けるし、僕らも必死で応援し続ける。彼のプレーには「アルビレックスらしさ」「サポーターの心を熱くさせる感動させるもの」があるのです。

「CARREL」の記事を引用します。

生まれ持った才能と培われた技術を持つ
新潟の新たな期待の星。
前線からの守備、早い裏への動きだし、
打点の高いヘディングと攻撃センスが光る。
大型FW・矢野貴章。


Q:ホーム開幕戦、4万人の中でのプレーは気持ちよかったですか?
A:初め応援された時は鳥肌が立つくらいのものがありましたね。最後苦しい時でも応援してくれると、がんばらなきゃって思うし、軽いプレーはできないっていう気持ちにもさせられるし、力をもらえます。

Q:サポーターの皆さんへ一言
A::苦しい時にサポーターの声援はすごく力になるし、絶対にプラスになるので、これからも応援よろしくお願いします。

お~し、まかしとけぃ!
矢野貴章選手の魅力は、何といっても「最後まであきらめずに走り続ける」ってことです。僕が最初にファンになった上野優作選手(現:広島)の背番号11を受け継いだだけのことはある、すばらしいプレースタイルです。若い分、上野選手以上のひたむきさを感じます。

ヘロヘロになりながらも、ボールを追って走り続ける矢野選手。絶好のチャンスにシュートを決められず、天を仰ぐ矢野選手。「ヤ・ノ・キショー」のコールを聞くとまた全力の形相で精一杯のプレーをする矢野選手、僕らはみんな大好きです。

中断後も、走り回ってチャンスメークをしてくれよ!
(仮にゴールを決めるのがエジであっても、チャンスメークをするのは矢野選手だってことは僕らはよ~く知っていますから
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする