古い話で恐縮ですが、一昨日のスポニチ新潟版に掲載された「内田 生涯アルビ」の記事は感動的でしたね。ボクはちょうど今年最後の忘年会が新潟市で行われていて、帰りの新幹線の中で腰に違和感を抱えながら(「魔女の一撃」ってヤツです)額に脂汗を浮かべながらこの記事を読みました。
内田の心は「新潟愛」で充満
ずっと新潟でやりたい
2年契約判明
「いらない」と言われるまでやる
チームの歴史を一歩飛び越える成績を目指す
選手会長続投へ
など、紙面には嬉しい記事が満載でした。「拾ってもらったんでね。僕はそのことは忘れてはいません」という、鹿島から移籍してきた時の新潟への「恩」を未だに口にするウッチーに、「愛」と「義」、上杉謙信や直江兼続の生き方をダブらせるのはボクだけではないはずです。
その新聞記事の中で、選手会長として(「もし他に立候補がいなければ続投するつもり」とした上で)地元とのさらに交流を深めるために、「小学校訪問」、「全県的なサッカースクール」、「夏にファン感謝デー」という具体的なビジョンも披露しています。
これは嬉しいですね。昨年夏のサンクスフェスタみたいなイベント、ぜひやって欲しいです。(あの北野のピンクのナース姿が忘れられない!)
あら懐かしい画像だこと!ちなみに力士はヒロシ、魔法使いは松下、ボーリングのピンはノザだったかな?
まぁこんな楽しいファン感謝デーが選手側からの発想で行われるって、本当に素晴らしいことです。そしてとても楽しみです。ウッチー選手会長!ぜひぜひ実現させてくださいね。期待しています!
さてさて、この新聞記事を見た女房が「あら~!」と大声を上げました。雪の中を歩くウッチーの写真に写っている足もとのブーツに注目したのです。「ねーねー見て!見て!このウッチーの履いているブーツ、私が先週買ったブーツと絶対にお揃いだわ!私とウッチーは趣味が同じなんだわ!」と興奮気味です。
まぁボク的には、バックスキン系のブーツで足首のところにファーがついている雪国ではよくあるスタイルのブーツだと思うのですがね。まぁ本人が「絶対にお揃いだ」と主張するので、記念撮影をしたしだいです。いかがでしょうか?