週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

話かご

2013年12月30日 | アルビレックス新潟

ボクは2週間に1度の割合で、わが家の新聞紙、雑誌や広告、そして段ボール類という、いわゆる紙系の資源ゴミをまとめます。そしてまとめて車庫の中に入れておき、ボクの地区の資源ゴミ回収の日にゴミ収集所に持っていくのであります。つまり、その作業をする日が「新聞のアルビ系の記事を切り抜く日」であり、スクラップブックに貼り付ける日なのであります。

まぁ、毎日新聞の隅から隅までを読んでいるわけではないので、掲載日にアルビ関係の記事を見落として、資源ゴミをまとめる日に新聞を読み返して「発見する」ことも時々あるのであります。今日がまさにそんな日でありました。

新潟日報の三面に、「話かご」といういわゆる「県内の小ネタ」を掲載する小さなコーナーがあるのですが、そこにアルビレックスに関連する2つの記事がありました。

1つは、長岡市のアルビサポの自宅に、川口選手と小塚選手がサンタとトナカイの扮装で登場したというお話。このラッキーを射止めた長岡市のSさんは、2人から全選手の直筆サインやカードの入った特注アルバムをもらったのだそうです。おめでとうございました。

そしてもう1つは、本間勲選手の激励パーティーが地元の胎内市のホテルで開催されたというニュースです。チームが好成績を残しながらも出場機会が減った勲は、「悔しい思いをした」「来季はスタートから準備して皆さんを楽しませる」と語ったそうです。

スポーツ欄以外にも、こうしてアルビレックスのことが話題になるなんて、「さすが県民の新聞・新潟日報」であります。これからも、ぜひアルビ関係の記事を充実させてくださいね。

さて話は変わりますが、「とうとう」というか「ついに」というか、ウッチーの現役引退が発表されました。ウッチーらしい、周りへの配慮や感謝の気持ちの散りばめられた「あいさつ」がオフィシャルに掲載されており、ボクはそれを読んで感激いたしました。さらにボクらの願い通り、ウッチーはご家族とともに新潟に残り、アルビレックス新潟のアカデミー組織でコーチに就任することも決定したそうです。

アルビレックスに在籍した選手がこうして新潟を第二の故郷として感じてくださり、次のキャリアをこの新潟の地で送ると決断してくれるって、ホントに嬉しいことです。梅山さんにしても、ファビーニョさんにしても、船越さんにしても、木寺さんにしても、高橋直樹さんにしても(もう去った人もいるけど)、選手として過ごした新潟という土地に愛着を感じなければ、ここから次の人生をスタートさせようなんて思うわけないですものね。これが「新潟で選手生活を送る」ということの大きなアドバンテージになるといいかもですね。

まぁいずれにしても、「ウッチー、家族で新潟を選んでくれてありがとう!」「これからも新潟のために頑張ってください!」と、心から感謝の気持ちと応援する気持ちを送りたいと思います。

コメント (2)
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