このところ新潟のゴールを守るのは、守田から川浪にスイッチされています。守護神・守田の判断がイマイチ安定しなかったタイミングに、川浪がチャンスをモノにしたって感じですかね。ゴールキーパーというポジションでレギュラーを交代するというのはなかなか難しい判断ですから、吉田監督も英断をくだしたっていうところでしょうか。かつて、アルビのキーパーの座が野澤から北野に替わっていった頃のことを、今と重ねて思い出したりしています。
冒頭の画像は、選手紹介時にビッグスワンに流れる川浪のキャッチフレーズの映像です。「新潟ゴールの門番」、いいじゃないですか。しっかり門に鍵をかけて、敵の侵入を防いでくださいね。
先日の甲府戦のゲーム前に先発が川浪が先発だと知った時に、女房と「やっぱ川浪にもチャントがなくちゃね」「守田ダンス並のカッコいいやつがいいね」などと話していたのですが、失礼しました。チャントはチャンとできていたのですね。
「新潟ゴール 守り抜け おれとお前と 川浪吾郎」
すばらしい!なかなか覚えやすく、しかもステキなチャントでありました。コールリーダーの皆さん、ありがとうございました。でも、ボクらの周りでもまだまだ慣れていない人が多く、特に「川浪吾郎」の前のところ、リズムが拍手の裏で入る感じのところは難しいようです。ボクも何回か間違っちゃいました。早く慣れたいと思います。
では、次節に向けて、各自がしっかり練習しておきましょう。
川浪吾郎チャント(アルビレックス新潟)
早く川浪にリーグ戦初勝利をプレゼントしたいですね!