昨日の新潟日報に、川崎フロンターレ戦について書かれた「ウッチーのピンポイントクロス」が掲載されていました。ゲーム後に日報に掲載されるウッチーやえのきどさんのコラムを読むのは、ボクらの楽しみのひとつです。「さすがにプロの書く文章は、視点や表現が違うなぁ…」と毎回感心させられています。
で、今回のウッチーの川崎戦評なんですが、「強豪と連戦 守備に収穫」という見出しの下で、守田、マサル、レオ、達也、山崎らの名前を挙げ、「守備面でポジティブな要素を確実に積み上げられたのは収穫だ」と評していました。
ところが一方で、「川崎戦では守備面で献身性に物足りなさを感じた選手もいた」という表現もありました。実は、ボクはここのところがよくわからなかったのですが、今回のゲームで「守備の献身さが不足していた選手」って誰のことなんでしょうか?
先に名前の挙がった5名の選手は当然該当しないはずですし、DF陣も除外されると思います。となると、キャプテンか、鬼才か、それとも途中交代で入った選手の誰かか?どうもボクにはわからないのですが、皆さんの見解はいかがでしょうか?
さて、明日は、ナビスコ杯のホーム横浜戦です。グループステージの突破に望みをつなぐには、勝利しかないアルビレックスです。幸いチームはいい雰囲気です。何としても横浜を撃破したいものです。