仙台からの帰りのバスの車中です。傷心のバスツアーとなりました。
仙台戦はスコアこそ最終的に4-2になりましたが、完敗でした。シオシオのパァ~であります。
なんか前半開始から仙台の選手の気迫とスピードばかりが目に付くゲームで、新潟のボールはパスミスなのか仙台のインターセプトが上手いのか(たぶん両方だ)、奪われてばかり。
そんな中で、仙台の金久保にズドーンと華麗なミドルシュートを決められて先制を許すと、カズが最後までボールを追わず(って言うか「絶対追いつけない」と思われたボールをハモン・ロペスが諦めずに追いついた)、2失点めを喫してしまいました。
なんか、マサルも調子が良くない感じだったし、指宿は相変わらずでこちらの得点の匂いがさっぱりしないまま、前半が終わりました。山崎も最後の詰めまでいけないんだよなぁ。
後半の頭から、マサルに代えて伊藤優汰を投入。1点追いつけば流れが変わるかな…と期待したのですが、(まぁ確かに変わったことは確かなんだけど)逆にセットプレーからあっさりと3失点目。やれやれ。
コーナーキックにコルテースが頭で合わせ1点を返すも、さらにダメ押しの4失点目を喫しました。まぁ山崎の気迫で得たPKをレオが決めて2点差にするも、時すでに遅しでしたね。
まぁそれでも、優汰がボールを持つとワクワク感は間違いなくあるし、何と言っても今日の最大の収穫は、マツケンがピッチに戻ってきたことですよね。
ホントにもう、やっと帰ってきたね。マツケンが右サイドバックに入り、慶くんが前目のポジションに入ってからの今日のアルビは、ヨカッタと思いますよ。サイドを駆け上がり、果敢にクロスを上げるマツケンの姿に、今後の光を見ました。
まぁ、負けは負け。気持ちを切り替え、また次に頑張りましょう!頼むよ!マツケン!
※記憶を辿っての記述なので、間違いがあったらご指摘ください。