昨日(9月30日)は月曜日でしたので、民放各局は夕刻のローカルニュースで、アルビの勝利をしっかり報道してくれました。勝った時のアルビ報道、嬉しい限りです。
このところすっかりアルビのゲームの定番になっている、レオナルドとフランシスのブラジル人コンビによるゴールパフォーマンスですが、水戸戦でのレオナルドの2ゴールはともにアディショナルタイムでしたので、その時は既にフランシスは選手交代でベンチに下がっておりました。
しかもボクらサポーターはG裏で狂喜乱舞していたために、レオナルドが1人でテレビカメラに向かってパフォーマンスをしている姿には、正直言ってあまり注意力が向いていませんでした。そんなボクらの実態に応えて、しっかりとレオの1人パフォーマンスを映像で見せてくれたのはNSTでした。
はい。これがアディショナルタイム3分時のPKを決めた後の、レオナルドのゴールパフォーマンスです。このシーンの前には、至恩がPA内でファウルをもらってPKをゲットするわけですが、その至恩の姿も可愛らしいんですよ。
はい、これ。「ボクやったよ~!」って感じの歓喜のガッツポーズ。カワイイ!確かにね。このPKゲットで、勝ち点3が見えてきましたものね。相手のファウルを誘発したあの、至恩のドリブルでのPA内侵入はお見事でした。これもNSTの映像からです。
ところが、先ほどのレオナルドのPKのゴールパフォーマンスについて、BSNではさらに別の情報を付加して報道しておりました。
「ブラジルではやっている曲の振り付け。フランシス選手とやる予定だったが、交代していたため1人で躍っていたらしい」と、痒いところに手が届く報道です。黒﨑アナの取材でしょうか?あっぱれ!
ところでレオナルドの2得点目、アディショナルタイムの最終プレー、あの水戸のGKがケガをしたゴールシーンで、果たしてパフォーマンスはあったのでしょうか?その答えもNSTが放映してくれました。
ちゃんとレオのゴールパフォーマンス、やっていたんですね。ゴメン、レオナルド。気がつかなかったよ(松井のケガでそれどころじゃなかったんだ)。
ところで昨日の各局の報道の中で、もう1シーン、注目すべき映像がありました。それがこれ、TeNYの映像です。
ゲーム後に、ベンチに引き上げてくる選手を迎える是永社長の姿です。社長自らこうして大喜びで選手を迎える姿。選手にとってはたまらないでしょうねぇ。すばらしい!
映像は、いろいろなことを教えてくれますね。