週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

お久しぶりの「貴章の部屋」

2019年10月22日 | アルビレックス新潟

土曜日の福岡戦が始まる2時間ちょっと前に、TeNYで「とことんアルビDX」が放送されました。まぁ放送は福岡戦の前ですからね。3連勝中であり、3試合連続無失点中であり、7試合連続負けなし継続中のアルビレックスです。ボクらの気持ちもイケイケ状態。気分は「プレーオフ進出へ一直線」です。「とこアルDX」を見て、さらに気分も高揚していたんですがねぇ…。まぁしょうがない。

今回の「とこアルDX」では久しぶりに「貴章の部屋」が放送され、MCの貴章、そしてゲストには3連勝の立役者、鉄壁のCBコンビである大武と舞行龍が登場しました。終始にこやかな鼎談はとても楽しく微笑ましい内容でした。

舞行龍と貴章は新潟で、貴章と大武は名古屋で、それぞれチームメートとして昔からお馴染みの仲です。舞行龍の入団当時には「ハーフかと思った(両親ともニュージーランド人)」、大武が大学3年・2種登録で名古屋の練習に参加してきた時には「すごいヤツが来た」という、それぞれの第一印象を語った貴章。進行役も落ち着いていて、いつ各テレビ局からの出演依頼が来てもおかしくない様子でした。人気者だしね。

舞行龍は寮で寮長をやっているんですね。頼もしい。4月にイエロー3枚目をもらって以来、出場停止にリーチがかかりながら踏ん張っている大武の話題、昨今のアルビの絶好調に「オレのおかげじゃない?」と茶化す舞行龍の話題など、楽しいトークが続きました。

3人が印象に残っているゲームをあげた場面では、貴章はアウェイで強豪と引き分けた柏戦、大武はアウェイ柏戦と前節の愛媛戦、舞行龍はアルビ復帰後初勝利の千葉戦をチョイス。それぞれの思いを語っていました。やっぱりあの柏戦って、ボクも強く印象に残っていますよ。首位を走る柏を相手に、アウェイで勝ち点1をあげたゲームでしたね。「柏とドロー!」「ハーフタイムでの戦術変更」「アウェイ柏戦といえば…」「心もホッコリ?日立台!」「BSNのひとり勝ち!」って、週アルでもずいぶん記事にいたしました。たった50日前のことでしかないんですけどね。なつかしいです。

そうそう、テレビ映像を見て気がついたんですが、貴章は歯の矯正治療が無事に終了したんですかね。矯正具が取れてすっきりした歯並びになり、ますます「いい男」になっていました。まぁサポーターとしては、貴章からは新潟で所帯をもって永住していただき、アルビレックス新潟はもちろん、新潟のサッカー界、芸能界、政界、財界、いろんなところで末永く活躍して欲しいところです。もちろんまだまだ数年間は、現役プレーヤーとして活躍する姿を見せてください。残り5試合も「オメ・キメレ・キショー」です。

コメント (2)
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