週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

温泉タオルと母恵夢(ぽえむ)

2019年10月15日 | アルビレックス新潟

ようやく四国から帰ってきました。松山から長岡まで11時間(休憩を含む)の運転、やっぱりちょっと疲れましたね(明日仕事休みてぇ!)。今回初めて「新名神」を利用して大阪中心部の通行を回避したのですが、高速道も年々整備されて便利になりますね。帰路は往路に利用した明石大橋ではなく瀬戸大橋を選択し、ちょっとコースに変化もつけました。

さて今回のアウェイ愛媛FC戦では、ニンジニアスタジアムに入場するボクらに1人1つずつビニール袋が配付されたのですが、その中には愛媛の観光案内などと一緒に、ステキなプレゼントが入っていました。まずはこれです。

はいこれ。道後温泉飛鳥乃湯(あすかのゆ)のPRタオルです。お風呂用のタオルには少し小ぶりですが、嬉しいプレゼントです。ちなみに今回の旅でボクらは道後温泉には入りませんでしたが、ボクは早朝の松山をホテル(松山駅前)から道後温泉までランニングし、温泉街や坊ちゃん時計などを見学して、飛鳥乃湯の建物も見てきました。今度ゆっくり来たいです。

もうひとつは美味しいプレゼント。愛媛の銘菓「母恵夢(ぽえむ)」です。この「母恵夢」、愛媛県出身の女房が大好きでね。昔からよく実家から送ってもらっていました。今回は新商品の「瀬戸内レモン」とともに、美味しくいただきました。

この「母恵夢」、いわゆる黄身餡菓子なんですが、よく似たお菓子に福島県の「ままどおる」があります。

これもとても美味しいお菓子なのですが、女房に言わせると「絶対に母恵夢の方が美味しい」のだそうです。まぁこれも地元愛ってことでしょうか。まぁ全国にはよく似ている「ご当地銘菓」っていろいろありますよね。代表的なのは、山梨の「桔梗信玄餅」と上越の「出陣餅」でしょうか。消費者のボクらにはあまりこだわりはないんですが、きっと地元の方や製造者の方なんかは「うちこそ元祖」ってこだわりがあるのかもしれません。

愛媛戦ではタオルとお菓子をいただいて、とて嬉しかったというお話でした。愛媛の話はもうしばらく続きます。

コメント (2)
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