週末の京都戦に向けて、「ラランジャ・アズール Vol.38」が宅配されました。今回のラランジャは"戸嶋祥郎"大特集号。表紙にドーン!ページをめくるとドーン!ドーン!と、サチローの凜々しい姿で溢れています。
サチローのインタビューの中で特に印象に残っているのは、「選手全員が8連勝のために取り組んでいます」という言葉です。今シーズンのリーグ戦は残り5試合のわけですが、「+3」はもちろんプレーオフです。「リーグ戦で5連勝してプレーオフで3連勝。そしてJ1復帰へ。」選手全員が決してあきらめることなく、勝利に向かって同じ絵を描いて取り組んでいることを嬉しく読みました。
10月27日(日) 京都サンガFC戦(H)
11月3日(日) 栃木SC戦(A)
11月9日(土) FC岐阜戦(H)
11月16日(土) 大宮アルディージャ戦(A)
11月24日(日) V・ファーレン長崎戦(H)
12月1日(日) プレーオフ1回戦
12月8日(日) プレーオフ2回戦
12月14日(土) J1参入決定戦
ボクらももちろん、プレーオフ進出を念頭において毎試合アルビを応援しているわけだけど、ついつい「今シーズンも残り5試合」なんて言葉が口に出てしまうことがありました。こりゃぁ気をつけなくてはいけませんね。今シーズンは残り8試合です。
さて、今回の「ラランジャ」の記事の中でのボクのイチオシは、「恩師が語る戸嶋祥郎」での浦和レッズユース監督の池田氏の記事です。中学生当時のサチローのエピソードや可愛らしい写真など、見どころ満載です。彼がサッカーだけでなく、自らの人間性や心を育ててきた過程がよく理解できました。ユースに昇格できなかった時や、(残留争い中の)新潟に加入が決まった時の彼のエピソードにも、感激しました。
そうそう今回の「ラランジャ」も、サチロー以外にもステキな写真がいっぱい掲載されています。スーツ姿のベテラン4選手(貴章、ノザ、達也、小川)や、史哉の笑顔、愛犬を抱く大谷のリラックスした微笑みなど、見どころ満載です。
今回の「ラランジャ・アズール」、定期購読をされていない方は、週末の京都戦でスタジアムで購入なさることを強くお薦めします。今回は忙しいね。シーパスの更新手続きや史哉の著書購入もあるし。あぁ楽しみだこと。