ボクら夫婦には子どもが2人おります。上の子は男の子(と言ってももう40近いおっさんですが)で、結婚して埼玉に在住しています。彼については「週アル」でも、ここやここで記事にしています。下は娘で、大学卒業後に地元に戻って就職し、地元で結婚しました。彼女についてもここやここやここやここなどでブログのネタにさせてもらいました。あら、懐かしい。
この2人の子どもたちはそれぞれ結婚して子どもがいまして、ボクら夫婦にとっては目の中に入れても痛くない「可愛い孫たち」であります。ここ数年のボクら夫婦にとって「孫を連れてビッグスワンデビューする」というのは、アルビサポーターとしてなんとしてもなし遂げたい「夢」の1つでした。そんなこと簡単に実現できると思っていたのですが、ここ数年のコロナ禍でそれがかなわなかったのです。まぁこんな感じでのビッグスワンデビューはあったのですけどね。アルボードくん、懐かしい!
で、今回のホーム金沢戦はついに念願がかない、「孫たちとの初観戦」が実現したのです。と同時に、息子夫婦、娘夫婦、そして孫2人(3歳と2歳)とボクら夫婦と、総勢8名による八百政家のアルビ観戦ツアーが実現したとというわけです。後援会の招待チケットを分配したり、駐車券を手配したり、電子チケット初体験のボクは右往左往しながら数日前から準備に奔走しました。
はい。無事に2人の孫は、大喜びでアルビ初観戦、ビッグスワンデビューを飾ることができました。キングアルビくんでピョンピョンしたり、スーパーボールすくいを楽しんだり、缶バッジをもらったり、GWの1日を両親やジジ&ババと一緒に楽しんでくれました。勝利の後の「プラネタスワン」にもご機嫌で参加。スイッチを押すと色が次々に変わるのが、とても楽しかったみたいです。
「ジジ、ババ、楽しかったね」「またアルビに来ようね」と言ってくれた孫たちの姿に金沢戦の勝利の感激も加わり、ボクらにとっていろいろな意味で最高の1日となり、家族の歴史に幸せな新しい1ページが加わりました。
ジジとしましては、GWのホーム戦での一族大観戦を八百政家の伝統行事にしたいと思っておりますが、さてさてどうなりますか?
ビッグスワンへ出発前のこの写真、ちょっと気に入っております。