週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

残念!そこは藤原奏哉だ!

2022年05月20日 | アルビレックス新潟

いよいよ明日はホームでの上直接対決、横浜FC戦です。その後のコロナ感染拡大のニュースは入ってきていないし、前節の小見ちゃんや陣平君の躍動ぶりを見たボク達は、「誰が出てもワクワクするアルビのサッカー」にすっかり魅了されています。もちろん、油断はしていないけどね。(町田に)負けてもこんな気分にさせてくれるんだから、松橋アルビのチーム育成力はすばらしいと思います。

さて、明日の横浜FC戦に向けて、twitterでこんな画像が流れてきました。

まず1枚目は、奏哉をモデルにした「残念、そこは藤原奏哉だ」の画像です。いやぁ~インパクトとユーモア抜群ですね。相手(横浜FC)選手に向かって表現しているこのキャッチコピー。「アルビの右サイドは難攻不落だよ~ん!」「そこには奏哉がいるから突破できないよ~!」「残念でしたね~!」って感じですかね?(笑)

それにしても、アルビのスタッフの誰か(広報さんかな?)が考えているんでしょうが、こういう抜群のセンス、すばらしいと思います。花丸!

奏哉と言えばゲーム後に場内を1周するときに、観客席に自分のゲーフラを見つけると手にもっているプラネタスワンで指して、合図を送っていますよね。「ちゃんと見ていますよ」っていう意思表示なのか、「1つ、2つ、…おっ!また俺のゲーフラが増えた!」って喜んでいるのかはわかりませんが、ゲーフラを掲げているサポーターにとっては嬉しい奏哉の試合後のルーティーンです。

明日の横浜戦に向けて、もう1枚こんな画像もtwitterで流れてきました。

「荒海に舵をとれ」「チームの浮沈を握るストライカー対決を見逃すな」これもいいねぇ~。谷口斗と小川基。「海」と「航」という海にまつわる漢字を名前に有する両チームのエースストライカーを並べ、荒れ狂う海の画像と組み合わせたこのポスターもすばらしいです。現在10得点で横浜を牽引する小川航基と、6得点の谷口海斗。この2人の活躍が両チームの勝負を決する可能性は大きいです。

今年も谷口農園の園長として野菜づくりでリフレッシュしている海斗が、久しぶりの日本海キャノン砲でアルビを勝利に導いてくれることを、ボクらは大いに期待しています。

さぁ!皆さん。明日の横浜FC戦、気合いを入れていきましょうね。頑張れ!アルビレックス!

コメント (3)
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