ただ、残念だったのはヨンチョルの出番がなかったこと。今日の画像は、テレビカメラが拾った韓国ベンチのヨンチョルです。彼のピッチでの躍動を見たかったですね。次に期待しましょう!
ただ、残念だったのはヨンチョルの出番がなかったこと。今日の画像は、テレビカメラが拾った韓国ベンチのヨンチョルです。彼のピッチでの躍動を見たかったですね。次に期待しましょう!
FBYさんが前の記事のコメントでくださった情報に居ても立ってもいられず、コンビニに「日刊スポーツ」を買いに行ってきました。くそーっ!ガンバめ!昨シーズンのペドロジュニオールに続いて、またしても新潟のエースを強奪する気か!!って怒りモードであります。
G大阪 新潟 獲り検討
G大阪は今季、外国籍FWが融合できず、ペドロジュニオールとゼ・カルロスがそろって途中退団した。ACLも早々と敗退し、リーグ戦も首位名古屋と勝ち点11差4位と5季ぶりの優勝は極めて厳しくなった。続投濃厚な西野監督にとって、(中略)「2~3のクラブがに興味をもっているが、その中でもG大阪の熱意は強い」と明かした。今後、慎重に交渉を進めていく見込みだ。
記事を読んでみると、どうやら「来季」のお話しのようで少し安心しました。まさかこの時期に「途中移籍」ってばひどすぎますからね。まぁ今シーズンのヨンチョルの覚醒ぶりには、「当然オフには、他チームからのオファーはあるだろうな」って覚悟はしていました(ヨンチョルだけでなくマルシオもね)から、ある意味では「しょうがない」って気持ちでこの記事を読みました。
ただね。ガンバだけは勘弁して欲しい。昨季のペドロジュニオールの件が、互いの了承の下に金銭的な決着も付けて、ルールに則って移籍が行われたということは頭では分かるんです。だけどあの移籍、心情的に納得できないのであります。しかもガンバは、そのペドロを使いこなすこともできずに途中退団させたわけですからね。
ヨンチョルが新潟を巣立つ時には、心から「ヨンチョル頑張れよ!」と送り出すことのできるチームに移籍して欲しいなぁ…と思うのであります。まぁそんなことは、サポとしての一方的な願いであることはわかっているんですけどね。
亜土夢の得点の1点目は前半24分の華麗なヘディングシュート、2点目は前半ロスタイムにゴール前で流し込んでのシュートでした。久しぶりに亜土夢らしさが発揮された今日のゲームだったと思います。これで亜土夢が調子に乗ってリーグ戦でも存在感を発揮できるようだと、アルビはまだまだリーグ戦の台風の目になるかもしれません。期待したいですね。
ただ、「天皇杯3回戦で勝利したということ」と「亜土夢が久しぶりに得点したということ」と「マルシオが復活したということ」と「鈴木大輔が安定して力を発揮できるようになってきたこと」は実に喜ばしいことですが(けっこうプラス面もあったな)、今日のゲームは見ていてヤキモキする場面も少なくなかったでですね。
特に町田のスキンヘッドのFW(背番号7の勝又選手)には手を焼きましたね。豊富な運動量に加えてスピードもあり、感情を露わにしながらチームを鼓舞する場面も見られ、「敵ながら天晴れ」というか「JFLの選手なの?」って印象も受けました。他の選手にも、カウンターのスピードや積極果敢な攻撃など、町田の選手のよさが目立ったゲームだったと思います。
一方のアルビ。格下のカテゴリーのチームということで手を抜く余裕などアルビにはなかったとは思いますが、どうも「最後の詰めが甘い」という印象はぬぐえませんでした。決定的なチャンスを何度もつぶしたり、当然シュートを撃つべきシーンで味方にパスを出したり、「せっかくマルシオが作ったチャンスをなぜ決められない!」と叫んだ場面もありました。
まぁでも、勝利は勝利。ビッグスワンに5000人しか入らなくても、勝ちは勝ちであります。この勢いを次のリーグ戦にもつなげていきましょう!そして、「元旦国立」もぜひ実現しましょうね!
さて、われらがアルビレックスも、明日はいよいよ天皇杯3回戦であります。マルシオも復帰するようだし、JFLの町田相手に格の違いを見せつけてやりたいですね。しかし、油断は禁物です。ジャイアントキリング狙いで怖いものなしの町田は、思い切りのいいチャレンジャー精神でくるはず。少しでもスキを見せれば、やられちゃうこともあり得ます。
残りのリーグ戦に繋げるためにも、明日は勝利あるのみ!ビッグスワンで精一杯応援したいと思います!
おっと、話題が逸れちゃいました。今日の新潟日報には、昨日に続きファビーニョの特集記事②が掲載されていました。「ひと賛歌」であります。長男のレオナルド君が新潟市のM中学校にに入学したのがバレバレの写真付きで、ファビーニョ一家が新潟に再びやってくることになったエピソードを紹介していました。奥さんのケリーさんの言葉には、新潟県民の1人としてグッときましたね。
この記事の中でもっとも気になったのが、「子どもたちがシュート練習でおどおどする」というファビーニョの言葉でした。「Jリーグでもなぜかゴール前でシュートを撃たずにパスをする」という行もありました。「日本のサッカーはミスを極端に嫌がる雰囲気がある」というファビーニョの言葉に、「それはサッカー界だけに限った話ではないな」とボクは思いました。知らず知らずのうちに、日本の社会そのものが「ミスを嫌がり挑戦しない」というムードに偏りつつあるような気がします。これではイカンですね。
今日は日報のファビーニョの記事から、いろいろと考えさせられた八百政でありました。
今日の新潟日報朝刊の「ひと賛歌」というコーナーに、元アルビレックス(現スクールコーチ)のファビーニョが特集されていました。選手時代と変わらない人なつっこい笑顔の写真と「新潟の声援と愛 力に」という見出しが目を惹きました。「ファビーニョさん①」って書いてあったので、この特集は何回かにわたって連載されるのかもしれません。楽しみですね。
記事の最後に、ファビーニョの素晴らしい言葉が書いてありました。
ずーっと勝ち続けるチームなんて世界中、どこを探しても無い。選手たちにとって何よりの励みは「大丈夫だ」と言ってもらえることです。私は今、できる限りスタジアムに行き、試合に出る新潟の選手1人1人に「みんながついているぞ。サポーターがついているぞ」と声をかけています。
そうですよね。本当にそう思います。チームが苦しい今こそ、ボクらサポーターが選手を信じ、選手の力にならなくてどうする!って思います。さぁ週末は天皇杯3回戦です。力の限り声援を送り、選手と共に闘いましょう!
先日も「ごろえん」でご一緒させていただき、時々「週アル」に画像を提供していただいている、数年前からのメール仲間であり実はボクの高校の1年後輩のFさん(長い説明でした)が、「貴章の記事が出ていましたよ」と教えてくださったのが次のHPです。
矢野貴章が飛び込んだ欧州の舞台 (1/2)
~フライブルクでのチャレンジ~
矢野貴章が飛び込んだ欧州の舞台 (2/2)
フライブルクでのチャレンジ
ヤフーの「スポーツナビ:欧州サッカー」というHPの記事です。アルビサポ&貴章サポにはたまらない記事ですね。Fさん、ご紹介いただきありがとうございました。記事の中から貴章の言葉だけ抜粋しますね。
●フライブルクについて知っていたことは、環境の町と森があるのと、フォルカー・フィンケ(浦和レッズ監督)が教えていたということだけ。
●欧州トップリーグでプレーすることをずっと望んでいたし、今回オファーをもらった時には、『チャンスだ。年齢的にも今しかない』と思った。
●でも、それがこっちでは当たり前なんだと思ってやっている。戸惑うというか、こういうことするんだなと。それはそれで面白い一面でもある。ここに来ないと分からないこと。それに、今まで自分がサッカーをやってきた環境がどれだけ恵まれていたのかというのを気付かせてもらえた。試合前の準備も日本ではやりすぎなくらいやってくれるけど、こっちにはそういうのはないし、それがこっちでは当たり前。サッカーだけでなくて生活面でも、日本だったら何でもあるし、買える。
●本当にすべてが初めてのことだったから、刺激的だったし、期間で言えばすごい早いなっていう感じはする。今まで知らなかったことを見たり知れたりというので今は楽しい。サッカーをやっている時はすごく楽しくやれているし、また頑張らなきゃいけないという気持ちになった。それは自分にとってプラスだし、それだけでも来た価値はあるんだと思う。
●スタジアムはほぼ満員でしたし、雰囲気も良くて、だからこそ勝って良かったと思う。相手が後半になってだいぶ運動量も落ちてきたし、疲れてきていた。いいボールも何回か来ていたんで、そういうのをゴール前でまたたくさんもらえるようにしていけたらいいと思う。でも個人的にはシュートが打てなかったんで、悔しい部分がありますね。
●それはそれでやりがいがあること。応援してくれる人の中でやれることは幸せ。モチベーションになる。周りが何と言おうと自分がやらないといけない。自分のペースを崩さないで、今やるべきことを精いっぱい考えてやっていきたい。まあ、何を言われてもまだドイツ語はそんなに分からないし(笑)。継続が大事だと思う。
●いいんじゃないかなと思う。それだけでなくても、ほかのスポーツをして気付くこともあるし。やっぱりサッカーが一番いいなと思うこともあるし。いろんなことをやるというのは悪いことではないと思う。気分転換にもなるし。その練習がすぐに効果が出るかは分からないけど、コツコツやり続けていたらいいことがあるかもしれない。
●「(自分のプレーがどれだけ通用するのか)まだ分からない。通用しないとは思わないし、やれるという自信もあるけど、長い時間出場してみて、というのもある。ゴールという数字でしか結果に残らないし、それで示していかないといけない。でも周りの選手のために動いてあげるとかプレーするというのは自分の特徴だと思うから、自分のいいところを出しながらやらないとと思う。でもサッカーをやっていたら、勝たないと面白くないし、意味がないと思う。一番は勝ちたいという思いが強い。勝つためには点を取らないといけない。誰が取るのとなると、FWの選手が取るべきということになる。勝つということが一番大事。どんなにいいプレーをしても勝たないと評価されないし、注目もされない。
●「(このクラブに来れて良かったというのは)それは本当に間違いない。オファーを出してくれたことはうれしいことだし、感謝している。そのためにもこのチームで結果を残さなければならないと思う。チームメートも受け入れてくれたし、そういう意味でこの1カ月楽しくできているというのもある。サッカーができているのかなというのはある。だからこそ試合に出なきゃいけないと思うし、これだけ素晴らしい環境で素晴らしいスタジアムでたくさんのサポートの中でできるというのはサッカー選手として最高。応援してくれている人たちのためにも自分が得点を入れるシーンとかチームが勝つ姿をたくさん見せたいと思う。
ぜひ皆さん、本文も読んでくださいね。
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そうそう、今日実はボクの携帯にyahooBBから電話が入りました。「光回線を使ってテレビや映画を楽しみませんか?」っていう内容だったのですが、ボクが惹かれたのは次のオペレーターの一言でした。「プラス500円のオプションを注文していただくと、光テレビでJリーグ全試合とブンデスリーグも見れますよ」「今なら初期費用と2か月間のお試し期間が無料です」「2か月後にお気に召さなければ(無料期間終了後に)解約もできます」とのこと。う~ん!迷っております!情報を求む!
昨日のセレッソ戦。播戸の先制点に一度は同点に追いつくも、残念ながら追加点を丸橋にあげられて、1-2の敗戦でありました。今日の新潟日報の見出し「新潟 遠い白星」の文字の通り、5戦連続未勝利ということになってしまいました。残念です。
貴章がドイツに移籍し、マルシオに次いでミシュウもケガで離脱。しかも今節は、高徳と大が年代別代表に呼ばれて欠場。チームは今、最大の危機に瀕していると言っていい状況だと思います。そんな中で、黒崎監督をして「次に懸けたいとオレ自身思っている(エルゴラ:インタビュー)」と言わしめた4-3-3の布陣。3トップに大島、亜土夢、ヨンチョルを置き、インサイドハーフに勲と三門、アンカーに千葉。そして従来千葉が入っていたセンターバックには鈴木大輔。「やるなぁ黒さん」と思わず感心した八百政でありました。
黒崎監督って「動く監督」ですよね。「進化する戦術を操る」っていう方が適切かもしれません。前任の鈴木監督の「静」のイメージに対して、明らかに「動」です。しかも思い切りがいいです。だから負けはしたんだけれど、黒崎監督や選手のチャレンジの気持ちがボクらサポーターにも伝わってくるんですよね。もちろんまだまだミスもあるし、上手くいかない場面も少なくない。だからこそ、もう1点が届かないで負けちゃうわけなんですがね。でも、現在の選手の状況から見て危機的な状況の今節も、安穏とした闘いではなく、「現有戦力の中で、いかにして最大の効果をもたらすか」という工夫し挑戦をしている姿は、間違いなくボク達をワクワクさせてくれているのであります。アルビはよく頑張っている…とボクは思うのであります!
冒頭の画像は、記録としては大島の得点になりましたが、アルビサポの誰もが「明堂、初ゴールおめでとう!」と喜んだ、アルビの得点シーンの直後の画像です。明堂の周りに駆け寄り祝福する選手たちの姿が嬉しいですね。オレンジ色の円の所に注目してください。お約束の「千葉ちゃんの手荒い祝福」であります。しっかり明堂に「膝蹴り」の証拠写真でありました。明堂も大きな自信になったでしょうね。今後の大ブレイクに繋がってほしいです。次は川又の番だな。
さて、昨日のゲームの中でどうしても触れておきたいシーンがこれです。
そうです。セレッソのアマラウのシュートを東口が弾いたところに、播戸が詰めてあげたセレッソの先制点の得点シーンです。このシーン、東口は凄かったですよね。アマラウのシュートをナイスセーブで弾いたところも凄かったけれど、こぼれ球を至近距離からフリーの播戸に逆をつかれてシュートを撃たれているんですけど、身体はボールと逆の右に動いているんですが、左足がちゃんと播戸のシュートの反応しているんですよ(オレンジの○印をご覧ください)。惜しくも播戸に決められちゃったわけですが、この東口の反応と動きは素晴らしいと思います。ザッケローニさんは見てたかな?
さて、このセレッソの先制点のシーンですが、実はボクには疑問があるんです。ゴールが決まった瞬間に、何人かのアルビの選手が手をあげていますよね。上の画像にも写っています。これはおそらく「オフサイド」をアピールしているものだと思うのですが、実はボクの疑問もこの点です。
HP[サッカーのルールと用語の紹介サイト]によれば、「プレーに直接関与しなくても、プレーヤーに有利な状況となればオフサイドとなります。例えば、味方がシュートをうっただけではオフサイドポジションにいたプレーヤーはオフサイドとなりませんが、シュートがゴールやGKに当たって跳ね返った場合、そのボールに触れるとオフサイドとなります。」とあります。あのシーンでは、東口が弾いたボールを播戸がシュートを撃って決めているわけですが、播戸の位置はオフサイドポジションではないのでしょうか?
どうもサッカーのプレー経験もなく、ルールも熟知していないボクにはよくわかりません。どなたか、ド素人のボクに教えてください。
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昨日のセレッソ戦。ボクら夫婦はキンチョウスタジアムには行けず、長岡の「ごろえん」さんでビールを飲みながらのパブリックビューイングでありました。米百俵祭りで松方弘樹を見てからお店に行きました。マスター、そしてお世話になった皆さん、ありがとうございました。全然事情の分からない一般の客さん、うるさく騒いで申し訳ありませんでした(特に八百妻がキャーキャーとうるさかったです)。
ボクらはカウンターで観戦していたのですが、なんとテーブル席に「週アル」専属カメラマンとしてたびたび画像を提供してくださっているFさんがいらっしゃるのに気がつきませんでした。Fさん、そして奥さん、大変失礼いたしました。お帰りの際に声をかけていただいて、ありがとうございました。
さらに、「八百政さんですか?」と声をかけてくださったJさん。ありがとうございました。「週アルにリンク貼らせてもらってるんですよ」とのお言葉をヒントに探しましたが、こちらのブログでしょうか?今後ともぜひよろしくお願いします。
朝もはよからローソンへ。慣れないロッピーの操作も何とかこなし、心配していたポイントも250ポイントをクリア。はい、そんなことで「アルビレラ」の予約券を無事ゲットできた八百政でございます。
アルビに関するモノなら何でも欲しい。ましてやそれがタダでゲットできるなら、こんなに嬉しいことはありませんね。「この傘を50過ぎのオヤジが街で差せるか否か」は別にして、アルビコレクションが増えるということはそれだけで喜ばしいことなのであります。
さて、明日はセレッソ大阪戦です。今季のナビスコ杯で黒崎アルビが初勝利をあげたゲンの良い相手でありますが、現在もリーグ戦4位につける上位チームとの対戦であります。残念ながら現地での参戦はできない八百政夫妻でありますが、新しいアルビのシステムが機能し、久しぶりに勝利の美酒を味わいたいと願っております。
頑張れ!アルビレックス!大島!期待しているぞ!