アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

ほうきを逆さに立てて...

2015年04月15日 | 生活
目医者でした。
4月1日にレーザーの手術をしたので、その予後を診てもらいに。

早めに行ったので順番から言ったら2番目。
エリカ先生が診察を始めるのは午後2時から。
この分なら午後3時までには帰れるかな?

と追っていたのに、一番の人が呼ばれた後、誰も呼ばれない。

一番目のおばさんが出ていった後、10分が過ぎ、20分が過ぎ...
近くのおばさんたちと「おかしいね~。どうしたんだろうね~」なんて話していたら、ようやく私の名前が呼ばれました。

よっこらしょっと立ち上がって、診察室の前まで行くと...

「あっ、ペケママ、まだ前の患者さんがいるから、ちょっとそこの前で待っていてね。」
と受付カウンターのお姉さんに言われました。

なんだい、まだ前の人がいるなら、名前を呼ぶない!
なんて思っていると...

診察室なにのおばあさん、話が終わらないの。
それも、病気に関係の無い、ブラジル人のおばあちゃんにありがちの「先生に神様のご加護がありますように、うんたら、かんたら...」
受け付けお姉さんがドアを開いておいたので、中の様子はよくわかる。
おばあさんの付き添いのおばさんが私の姿を認め、「さあ、次の人も待っているから帰りましょう。」とおばあさんを促すも、おばあさん、1歩歩くごとに「神様の何たらが...」を繰り返す。

受付のお姉さんが、私を呼んだわけがわかったわよ。
「次の人が待ってるのよ~」のアピールなわけね。

なので「ねえ~、私、いつまでここで待ってるの~」ってぐちぐち言うと、「がんばれ。ペケママ!」って励まされちゃうし...

果たして、待つこと約5分。
おばあさんは付き添いのおばさんに無理やり連れ出されるようにして診察室を去っていきました。

わたしゃ、いやな客を追い払うときのほうき代わりかい?!
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする