アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

忘れ物

2019年02月25日 | 生活
一か月ぶりに、近所の肉屋さんに お肉の買い出しに行きました。



普段あまりお肉を食べないわが家。
お肉の買い出しと言えば、野良わんこ達のご飯用のお肉がなくなった時なの

野良わんこ達用のお肉はBucho(小腸)、レバー、ひき肉、骨付き肉等々。
安い部位をいろいろ買います。
人間用にはフィレ肉。
塊りでしか販売しないので、1kg強の塊りを購入。
購入すると、販売員のお兄さんが 筋を取って、食べられる状態にしてくれます。

ブラジルのお肉屋さんは多くの店で対面販売方式を取っています。



こんな感じでガラスケースの中に入っているお肉を見て、よさそうなのを選んでとってもらうの。
自分の好みのお肉を選べるという点では良いのですが、以前行っていた他のお肉屋さんでは、私が500gぐらいずつ 少量をお願いするのを露骨に嫌がって、販売員のお兄さんが すっごいいやな態度を取られたこともあったのよ。れ以来、そこへは行っていないけどね。

このお店は、どの店員さんにあたっても そんな思いをすることはないわ。
どんなに少量でも、当然のように応対してくれるの。
あたりまえのようですが、ありがたい。

このお肉屋さんには、輸入食材やお惣菜も豊富に置いてあるので、目的の買い物が終わっても 店内をウロウロ。
一回り見て、レジへ向かいます。
店員さんがすべての買い物をレジに通して…
「***レアイスになります。」
支払いをしようとして、バッグを開いて…

真っ青…いや、色黒ペケママには ありえないけど…顔面蒼白

財布がない!!

そうよ、週末 別のバッグを使っていたから お財布もそっちに移しておいたのよ。

慌てて夫に電話をかけますが 応答せず。
このままグズグズしていたら お肉が傷んじゃうわ。
なので、レジのお姉さんに「5分で帰るから、お肉ここに置いておいてね。」とたのんで車を家に走らせます。

家に着くと、夫は台所でお昼ご飯作りに奮闘中。
電話に気が付かないはずだわ。
お財布をつかんで お肉屋さんにとんぼ返り。
無事にお肉を受け取りました。
近所のお店でよかった。
店員さんたちが、お客をきちんと扱ってくれるという点でも 助けられました。

これから 買い物に行く前には、お財布チェックしなくちゃね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする