本日はペケママ家にお客さまがお泊りです。
「クロネコ」というお名前の黒猫さん。
ごらんの通り、避妊手術を受けてまいりました。
私のよく行く場所にいる猫なのですが、私の知る限り 2年間 発情を迎えたこともなし、妊娠したこともなし。
なので、以前どこかで飼われていた猫で、避妊手術を済ませているのではないかと思っていたのです。
手術前に獣医さんにお話をしたのですが、獣医さん曰く手術の跡がないので それはないでしょうとのこと。
それではと 手術をお願いしました。
結果は…
卵巣の未発達で排卵が全く起きていなかったということです。
一応形態として卵巣のようなものはあったそうなので、切除しましたということでした。
それでも、やはり何かの折に「赤ちゃんができた?」と心配するようなこともあったので、これで一安心です。
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今日行ったのはNGO団体が運営している、避妊去勢手術専門の病院。
格安のお値段で手術を施してくれます。
なので、いつも一杯…らしい。
午前9時40分に来てくださいと言われたのですが、行ってみると一杯いっぱい。
他の犬がいっぱいいるので、うれしくてハイになるやつ!
受付中はお利口にしています。
チコちゃんの小さい頃そっくり。
猫たちは、ケージに入ったまま順番待ち。
獣医さんや受付の方の応対も丁寧で 相談にも乗っていただいてありがたかったです。
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さて、「クロネコ」さん、はじめはカラーをつけてなかったのよ。
麻酔から覚めて意識がはっきりしてきたら、さっそく保護衣を引っ張り始めたの。
なので慌てて付けました。
無事に療養させることができるか?!
ペケママ、10日間の看護おばさん生活のスタート!