ＴＶペケペケ「心の窓 雨にも負けず」

あら、チコちゃん！
意外と物知りですね。

そういうチコちゃんは、この言葉を実践するタイプ…
ではないですね！

でも、意外と身近に、この言葉通りの人（？）がいるそうですよ。
かりんちゃんが知っているみたいです。

一体どこにいるの、かりんちゃん？！







はい？！

え～と、あの人は、もしかして…

パンツくん？！



ブラジル人って、雨が降っても、日差しが強くても、洗濯物を出しっぱなしにしておく人が多いです。
一般にポピュラーな地域に住んでいる人が多いのですが…
このコンドミニオでは珍しいタイプかも。
普通の生活をしているの人は、雨が降ってきたら取り込むし、夜には少なくても軒下に取り込むわよ。



先週ようやくお隣さんが引っ越してきました。
騒がしい音を立てたり、音楽をかけたりしないので本当に助かっているのですが、唯一洗濯物だの干し方が目に付く…
普通は、人目に触れないように物干しの綱を低く張って、下着などはさらに低い物干しに干して、軒下などに置くのですが、このお宅は堂々と塀の上に干し綱を張り、パンツのオンパレードを繰り広げてくれるのよ。
ちなみに、この場所、先週一週間か買っていたのはグレーのブリーフでした。

夫に話したら「あんたも良く見てるね～！」
なんていわれてしまいましたが、見たくなくても、目につくっつ～の！
夫は朝早く出かけて、帰ってくるのが暗くなってからだからわからないのよね。

さて、この「赤パン」、あと何日かかっているかしら。

頭の痛い話

いえいえ、悩み事じゃなくてね、本当にひどい頭痛で久しぶりに寝込んでしまいました。

昨日の午後、少し暑いところを歩いて、顔がひりひりするな～、なんて思っていたのよね。
本当に、少し。
検査の結果をとりに行った病院の駐車場から、病院の建物までの間よ。

でも、きっと、それが「頭痛」の原因になったのね。
なんだか、その後、ぼ～とする感じになったのよ。

お夕飯の準備をしていたら、頭のおくーのほうにあった「頭痛の種」がにょきにょきと表面に出てきて、あっという間に吐き気とめまいを伴う、ものすごい頭痛に発達。
夫の夕食、最後の一品！というところだったので、とりあえずそれを完成させ、調理台の上の鍋や食器を流しの中に放り込み、そのままソファーに沈没。
そのタイミングで、夫帰宅。

作っておいたご飯を食べて、流しに放り込んでおいた鍋や食器をみんな洗っておいてくれました。
しかも、スイッチを入れるだけになっていて、それさえもできなかった毎日の「アサイ＋野菜ジュース」もちゃんと作っておいてくれたし。
冷蔵庫に入れておいてくれたら、もっとうれしかったのに…

はっ、いけない、いけない。
洗い物しておいてくれただけでも、ありがたいことでございますから。

今日も、朝から頭の中に、小さくなった「頭痛の種」ちゃんが、もぞもぞしている感じ。
急に「眠気」も来るので、おとなしく家にいます。

って、午後には歯医者さんがあるんですけどね。
予約を変えようとしたけど、今日で最後だしな～。
いやなことは、早く終わらせてしまおう！

でもね～、きっと、これ、「風邪」だと思うのよ。
喉も痛いし。
「風邪」＋「更年期」？
頭痛いのもつらいけどね、眠気が来るのがつらいわ～。

ああ、どこでも眠れるにゃんこになりたい…

カレーパン 再び

ちゃっ　ちゃら　ちゃらちゃら　ちゃっ　ちゃっ　ちゃ～（今日の料理のテーマで！）



先週の週末、我が家は久しぶりに「カレー」をしました。

夫の職場では、毎週火曜日に社食で「カレー　ライス」がでるの。
なので、娘なき今、家でカレーを作ることはあまりありません。
さすがに、一週間に２回「カレーの日」があるのは、つらいものね。

ところが、先日の火曜日、夫は病院での検査のために、仕事をお休みしました。
それでなのかな？
週末に突然「カレーが食べたい！」

家にちょうどカレー用のお肉がなかったので「お肉を買ってきてくれたら、作って差し上げましょうぞ！」と言うと、早速ゴルフの帰りに１ｋｇのコントラフィレを抱えてかえってきました。
夫がお肉屋さんに買い物に行くのなんて、すご～く珍しいことなのよ！

その熱意に免じて、作って差し上げましたわよ！！
と行っても、私がしたのは、野菜を切って、お肉をいためて、煮込むところまで。
いざ、調味の段階になると、夫が「僕がやる！」
なので、お任せ。
自分で調味したカレー粉も使って、ごそごそやっておりました。

午後一杯、煮込んで、休ませて、煮込んで、休ませてを繰り返し、お夕飯にはおいしいカレーが出来上がりました。

夫とおなか一杯食べて、ごちそうさま！
うん、もう少しあまっている！
それを見て、夫、「今度の釣りに行くときに、カレーパンを持っていく！」

珍しいものを欲しがりますな～。
今まで、自作のカレーパンは、揚げたてしか食べたことがないからな～。
油染みてしまったらどうしましょう？！
少々不安はあるものの、作ってみましょうか？！

揚げ油があまりしみこまないように、丸いパンを利用。
丸くくりぬいて、中身を少しはずして、そこにひき肉をいためてカレーの残りで調味した「あん」を詰め込みました。
で、くりぬいたパンでふたをして、卵とパン粉をつけて、ジャ～！！
油で揚げて、できあがり。
出来立てはふわふわで、おいしい！



よく冷ましてから、食べやすいように二つに切って、タッパーに詰め込みました。

さて、肝心の釣り。
夫、お友達が迎えに来てくれるのは午前１時。
「一人で起きていくから、大丈夫だよ。」なんていっていたわりに、ふと目を覚まし、時計を見ると午前１時５分！
夫、起きた気配ないし！
「ちょっと～！！もう時間すぎているよ！！」
わんこ爆弾を投下し、一気に目を覚まさせました。
こんなに遅れても、家の前で待っていてくれたお友達に大感謝でございます。

それにしても、カレーパンの入ったタッパー、忘れないように玄関のドアのまん前においておいた夫の執念、さすがです。
タッパーつかんで、走って出て行きました。
カレーパン、一歩間違うと、ペケ姉さんの餌食になってしまうところでしたわよ！！
くわばえら、くわばら！！

むすめ近況

日本から帰って来て、すぐに模擬国際会議があって、バタバタとしていた娘。
大学の授業が始まりました。
同時に、教習所にも通い始め！
やっとだわ。

実は、父も母もブラジルで免許を取っていないのよ。
私達のときは、日本の免許を書き換えることができたのね。
なので、ブラジルでの免許の取得に関しては、父も母も知識ゼロ！
娘にいろいろ話を聞いて、ほ～、とか、は～、とかいちいち感心しています。

でも、ブラジルで免許を取るのって、大変なのね。
まず最初に交通局で適正試験。
それから教習所で学科の授業、そして交通局で学科の試験。
それに合格できると、つぎにようやく実地の運転の授業になるんですって？
しかも、いきなり路上だしね。
夫と「娘は今年中に免許を取れるのだろうか？！」と話しています。

娘からは「ママ～、１２月９日に大学の授業が終わるんだけど…」と暗に帰宅のための飛行機の予約を催促する電話がありましたが、「免許が取れるまで帰ってくることはなりませぬ！ならぬことは、ならぬのです！」と言い渡しました。
時間が長引くと、教習所の在校期限もすぎちゃうんでしょう？！
さっさとやれ、さっさと！

さて～、そんな娘、久しぶりに「飛行少年　マリオくん」と再会しました。



マリオ君は、マナウスのコレージオ　ミリタールの同級生。
高校２年生のときに、ブラジリアのお隣、ミナスジェライス州の空軍士官予備学校に合格、そちらに転校しました。
現在は学校の寮暮らし。
今回は学校のお友達の実家に、お友達と一緒に遊びに着たんですって。

マナウスにいるときは、この子を飛行場に連れて行くと、飛行機の交信を傍受するラジオをぶら下げて歩いていて、はらはらしていました。
本人は「ちゃんと許可を取っている」と言っていましたけれどね。
もちろん、「傍受するだけ」という条件で。
ずっとずっと、小さいときからパイロット志望で、中学の頃からもう、飛行機会社の援助を受けて、マナウスの地域飛行場でシュミレーション訓練などをしていました。
なので、そういうことも可能だった？



昨年、娘が大学に合格して、コレージオ　ミリタールに最後に登校した日に、ばったり会いました。
マナウスに里帰りしていたんだって。
ご近所ガブリエル一緒に



これは、３年前。
他の街に転校するお友達の見送りに、空港へ行ったとき。
このとき、マリオ君は、お友達の乗った飛行機がマナウスを飛び立つまで、ずっと飛行機の交信を傍受していたのだそうな。

もともとせいたかノッポだったマリオくん。
「大きくなっていた？」と娘に尋ねたら、「うん、それなりに」だって。
こうしてみると、娘も背が伸びていないけど、マリオ君も、それほど伸びていないかしら？

今年の写真には、ご近所ガブリエルが写っていないのが寂しいわね。
ガブちゃん元気かしら？
すぐ近くなのに、最近ガブパパ車にも会わないしね。
娘が帰ってきたら、あいたいわね～。

みんな元気でそれぞれの場所でがんばっているのが、一番ですね！

島ごん作の「売り場面積の経済学」

あら？
ごん作先生？
一体何ヶ月ぶりかしら！

えっ、夏休みをとっていたって？
ふん、ふん、それで？
あら、アルゼンチンで分厚いお肉とおいしいワインをいただいてきたですって？！

いいわね～。
優雅ね～・

あっ、そうそう、ごん作先生、ここマナウスにもすばらしいワイン売り場ができたんですよ。

ここ、ここ！



すばらしいでしょう！
これ、ほとんど、みんなワイン！
すばらしいでしょう？

そうそう、場所はあそこよ。
あの、スーパーマーケットの２階部分。

え、何ですって？
ぽにょ猫姐さんが何かいいたいそうですよ。



うっ！！
ぽにょ猫姐さん、痛いところをつきますね。
そう、確かにペケママもその点を心配しました。
ワインは、正しい状態で保存しないとすぐに味が落ちてしまうものですしね。
これだけのワインが、品質が落ちないうちに販売できるのか？
その点はとても心配ですね。

ブラジルの人、ワインはよく飲みますけど、購入対象はお値段にもよりますよね。
パーティーなどのために箱買いするものは、お値段も一本せいぜい２０レアイス台ぐらいまで。
家で普通に楽しむワインもせいぜい高くても６０レアイス台止まりよね。
特別な日のワインはもう少しお高いかしら？

でも、ここにはとてつもないお値段のワインがたくさんあったわ。

国産のブラジルワインは、種類も豊富だったし、お値段もお手ごろでした。
他のお店では見つからないようなものもあって、これは買いに来たいわねって思ったわ。
一般に国産物や南米のものは適当なお値段だったような気がします。
これが、ヨーロッパもの、南アフリカのものなどになると、お値段は急勾配で跳ね上がっていました。
驚いたのは、９００レアイス台のワインやシャンパンが普通においてあるの。
並べてある棚の下には、ずいぶんの数の在庫もばっちり確保してあって。
それでいいの？！

もともとここの売り場は、レストランとして営業していました。
レストランの営業を止めた後、３分の１を日本食などの輸入品の売り場にし、残りをワインショップにしたようです。
ただ、このスーパーは一階部分の売り場面積もかなりなもの。
一階の一角を軽食コーナーにしているものの、今までやっていたおしゃれなケーキの販売も止めてしまったようで、パン屋さんの売り場も、同じ商品がかなりの面積を占めて販売されている。
同じように、２階と１階の売り場でも、重複して売られている商品が目に付きました。
まあ、この売り場ができてまだ２週間ぐらいだということでしたから、これから変わっていくのかもしれませんが。

残念だったのは、昔はこの売り場に上がった正面に、ちょっとしたお酒やお茶をいただくコーナーがあったのですが、そこもなくなっちゃった。
ここを利用してワインバーぐらいのコーナーがあると良いのにね。

まあ、こんな場所ができたのですが、さて、将来性はあるのか？！





あっ、ごん作先生、そんな、はっきり？！

そっ、それではみなさま、また次の機会に…
さようなら～～～

新しい車

予定よりもかなり早く、買った車が納車になりました。
あら、早いわね？
なんて思ったのですが、実際にディーラーについてみると、やっぱりいろいろ、書類上とか買ったはずのアクセサリーがついていないとかのトラブルが…
結局、解決できるものはその場で解決して、書類上の問題は月曜日以降へ後回し。
車だけ受け取ってきたのでした。

今度の車はマニュアル車。
実に２０年ぶりぐらいのマニュアルよ。
ブラジルに来て独身の頃はマニュアルだったけど、結婚してからはオートマだったから。
まあ、結婚してから、リオにいる間はほとんど運転していなかったけどね。

今度の車は、これ～。



ＮＩＳＳＡＮ　ＭＡＲＣＨくん。
マニュアル車が久しぶりなら、こんな小さな車は初めてなんですけど～。
大きい車を運転するのは怖いけど、小さな車って言うのも結構怖いもんだと認識しました。

ディーラーでごちゃごちゃやっていたら、車を受け取って家に帰ったのが午後５時を過ぎてしまいました。
ちょうど学校のお迎え渋滞が始まる頃。
しかも、金曜日だしね。
幹線道路、斜めに横切るところがあって、怖かったわ～。
これで、風邪気味だったのが、一気に悪化しました。
家に着いたら、ぐったり。

車って、毎日付き合うものだから、すごく愛着がわきますよね。
車を交換するのって、私の場合、維持していくのが難しくなったときだけ。
なので、今まで使っていた車には、思いっきり未練が残るのよ～。



ＳＵＺＵＫＩ　ＳＸ4くん、お世話になりました！

走行距離トータルは…



よく走りました！

新しい車ＭＡＲＣＨくん、運転に慣れてなじめるようになるにはまだ少し時間がかかりそうですが、ゆっくり仲良くなりましょう。
よろしくお願いしますよ！

お注射で ぎょえええ～！

だれだ？！
おまえは？！

怖いでしょう？
この顔！！

三女のチコちゃん、ふてくされ中です。

なぜって？
昨日は一人でお留守番だったんです。
長女わんこ　ペケ姉さん、次女わんこ　かりんちゃん、そしてぽにょ猫姐さんは予防接種にお出かけ。
いやいや、ぽにょ猫姐さんを捕まえるのに苦労したわ！
昨年までは娘がいてくれたからね。
二人だと一人が追い詰めて、一人が捕獲してってできたけど。
まあ、汗だくになりながらやりましたわよ。

ペケ姉さんたちにリードをつけていくと、もちろんチコちゃんも「わたしも～」って喜んでる！
かわいそうだけど、私一人で４匹は連れて行けないわ！
玄関のドアから出そうになるのを蹴飛ばしながら家の中に押し戻し、車のドアを開け、我先に車に乗り込もうとするわんこたちを引っ張りながら、最初はぽにょ猫姐さん。
後部座席ににゃんこケージを固定。
今度はかりんちゃん、そしてペケ姉さん。
みんなシートベルトでリードを固定して、さあ出発！

うん？

あれ？

ペケ姉さん、何だか異常にでかくなっていない？
丸まっているペケ姉さんが座席を占める面積が、異常に広い。
よく見てみると、ペケ姉さんのお腹のところに、もう一つ顔が…

ぎょっ、ぎょっ、ぎょえええええ～～～！！！

まるまっているペケ姉さんのおなかのところに、野良猫シロタさんがさらに丸まってるよ！！
おおあわててシロタサンを追い出しました。
一時、車の中は騒然！！

いや～、驚いたのなんのって！

いえ、いいんですけどね、シロタさんが予防接種に行っても。
でも、ケージか何かに入れていないと、知らないところで逃げ出したらかえってこられなくなっちゃいますからね。
今度、とらこさんと一緒に連れて行きますから、今日はあきらめてください！

自主的にお注射に行こうという心意気は買いますが、丁重にお引取り願いました。

あ～、びっくりした～！

ペケママの苦手

６年ぶり？７年ぶりぐらいに歯医者に行ってきました。
奥歯にかぶせた詰め物がとれちゃったの。

それだけでよかったのに…
それだけでよかったのに…

結局３箇所も治療されました。
保険でカバーしたからか、麻酔使わないし…
（リオで行った歯医者さんは、徹底的に麻酔を使ってくれたのよ。）
保険使ったから、治療費の支払い無料だけど…

痛いって言ってるのに、医者、「痛くない！」って言い張るし。

本日は再起不能です。
ビールを飲んで寝ます。
麻酔していないから、ビール飲んでもいいよね。

というわけで、詳しいことは、また明日。

歯医者、やっぱり、苦手っす！

グアルジャの飛行機事故

今日午前１０時ごろ、サンパウロ州の海岸部、サントス市グアルジャの空軍基地で、大統領選候補者エドゥアルド・カンポス氏を乗せた飛行機が住宅地に墜落しました。

エドゥアルド氏は昨日リオデジャネイロ市でニュース番組に出演。
今日はグアルジャで開催される講演会に出席するため、同じ政党の仲間と専用の小型飛行機でリオのサントスドゥモン空港を出発しました。

飛行機はグアルジャの空軍基地に着陸を試みましたが、うまくいかず、再度着陸をやり直している最中に空中で燃え始めました。
火はすぐに飛行機全体に回り、火の玉となった飛行機は２棟の建物の間に墜落したということです。

航空局の事故調査部門では、飛行機自体の不具合、鳥などを巻きこんだ可能性、悪天候による事故などさまざまな面から事故の原因の調査を始めました。
事故当時、グアルジャ地方は雨が降っていて、天候は悪かったそうです。

飛行機は住宅地に墜落しましたが、幸い住民に負傷者、死亡にいたる被害にあった人はいなかったそうです。
しかし、飛行機に乗っていた人たちは、２人のパイロットを含めて、７人全員がなくなりました。
今回エドゥアルド氏と同じ政党の仲間で、大統領選と同時に行われる州議員選の候補者も含まれているそうで、選挙の行方に影響があるのではと懸念されています。

エドゥアルド・カンポス氏はペルナンブコ州レシフェ生まれ。
４９歳と言う若さですが、大統領選に立候補するまで、ブラジル東北海岸部のペルナンブコ州で州知事を務めていました。
父も祖父もペルナンブコの州知事を勤めた、政治家の一族です。
本人はレシフェの大学で経済学を学び、若いうちから父や祖父とともに、政治活動に携わってきたそうです。
５人の子供さんがいるそうで、末っ子ちゃんは今年の１月に生まれたばかり。
お父さんの記憶も残らないでしょうね。
事故の起こった今日は、偶然にも祖父の命日なのだとか。
何か因縁めいたものを感じます。

ジルマ大統領は３日間の国喪を宣言しました。
エドゥアルド氏の事故で、大統領選がどうなるか…
まだ若かったので、今回の当選は？？？でしたが、それでも、将来的にもブラジルの政治に大きな位置を占める人だったそうです。
不謹慎ですが、ますます目が離せなくなりました。

達成！70000ＫＭ

祝！！

70000ｋｍ！！



週末にディーラーさんから電話がありました。

「車が到着しました（うそ！！早すぎ！！ーペケママ心の声）
　月曜日に登録費用を払いに来てください。
　そうしたら、１週間で納車できます。」

あと一週間か～。
その時点で７００００ｋｍまでは、まだ大分距離数がありました。
毎日、すぐ近くの職場やスーパーに行くだけの日々。
７００００ｋｍ達成しないまま、ＳＸ4くんとはお別れかな？
なんて思っていたのですが…

降って沸いたような夫の病院通い。
いえいえ、決して具合が悪いわけじゃないの。
先日、サンパウロの病院で人間ドックをしてきたのですが、そこで再検査しておいたほうが良いものなどを言い渡されたのよ。
なので、その検査を始めたの。

日本のように簡単にいかないのがブラジルの医療機関。
最初に専門医の診察を受け、検査のオーダーを出してもらい、検査。
それから結果を持って、もう一度お医者さんに診察に行きます。
それだけのために、夫は１日半会社をお休み。
お医者さんなどによっては駐車場が心配だったので、私が送り迎え。
まあ、「逃亡防止」のための監視もありますが…

というわけで、毎日毎日、病院のあるところまで２往復、３往復、４往復…
あっという間に70000ｋｍを達成しちゃったよ！！
老体ＳＸ4くんの体に鞭打って…
最後の最後に苦労をかけます。
もう少しがんばってね！

一方、夫の方は…
検査を始めて３日目、とうとう診察を一つキャンセル。
「もういやだ！面倒くさい！」
はじめたのは、夫じゃん！
という冷たい妻の視線を背中に、出勤していくのでした。
３日目にして、敵前逃亡。
予想よりがんばったほうかな？