ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

こんなポタは嫌だ!

2007-04-17 01:11:50 | ハリポタ全般・J.K.Rowling
某所で教えて頂いたお遊びです。(笑)

校長室にガンダルフの肖像画がある。しかも1番うるさい。
(それはそれで楽しいかも,ですが)

校長室にサルマンの肖像画がある。
(それは確かに止めて欲しいな(笑))

校長室にサウロンの肖像画,というより,バラド=ドゥアの絵が‥
(こら!いい加減にしなさい!)

ハリーとヴォルデモートの杖の芯に共通に入っているのは,ナメちゃんの髪の毛だった。

ルーピン先生は正常な時でもバックビークにつつかれる。

ハリーのお父さんは,鹿ではなく吸血鬼に変身していた。

ホグワーツはマグルから隠す事ができなかった為,現在は観光名所で,多くの映画の撮影ポイントとしても知られている。

聖マンゴ病院の入口がキングス・クロス駅の改札にあり,時々マグルが間違って入ってしまう。

ダームストラングの帆船が,ホグワーツ前の湖から移動する際に,詰まってしまう。

実はダドリーがリリーとジェームズの子で,ハリーはペチュニアとバーノンの子だった。

Room of Requirementのトイレを借りようとしたら,全部使用済みだった。

Room of Requirementのトイレの1つが分霊箱だ。

スネイプ先生がダンブルドアサイドであるとする根拠は,ジェームズ,リーマス,シリウスのうち誰かへの恋心だったから。

スネイプ先生がダンブルドアサイドであるとする根拠は,ダンブルドア先生への恋心だったから。(だから殺したんかい!)

ホッグス・ヘッドのビア樽は本物の豚の頭でできている。

小さくて痩せていて臆病なハグリッド。

ホグワーツの魔法使いは実は皆ホビットで高い所がニガテ。

マグルとのマジック大会でどうしてもマグルの手品師達に太刀打ちできず,連戦連敗を重ねる魔法使い達。

ウィーズリー父さんが魔法大臣に,‥なる事自体は構わないけど,魔法省を全てマグルのテクノロジーで一杯にする。

マグルのハッカーによるウィルスに悩む魔法省。

ディメンターを拷問して飲み込んだ魂を吐かせる。

ディメンターのボロを芯にいれた杖が発売される。

鍋に入れたヴォルデモート,そのまま煮えて,芋を加えて芋煮会で大円団に。。。
(4巻で終っちゃう。。(笑))

カンフーがメチャウマのチョウ・チャン。

蛙婆に双子の妹がいる。


6巻既読前提の Harry Potter and the Order of the Phoenix (1)

2007-04-17 00:34:00 | ハリポタ5巻
「6巻既読前提の」シリーズもいよいよ5巻に突入でございますよ~。

シリーズを読み始めたのは2001年です。その年の内に4巻まで読み終わったので,リアルタイムで売り出しを待って読んだのは,2003年に出版された5巻が初めてです。もちろんハードカバーを買ったのも,5巻が初めて。それにしても,もう4年も前の事になるんだなあ。(汗)

で,今目の前にあるのは,UK版ハードカバーを3つにばらした分冊(^^;)です。同じUKハードカバーの6巻に比べて,かなり字が小さいんですよ。朗読CDを聴く為にmp3ファイルをプレーヤーに移しましたが,これも5巻はダントツにファイルサイズが大きいです。4巻と6巻はほぼ同じ位ですが,5巻はそれらの,ざっと1.5倍あります。

5巻の前回記事は,2年前,6巻発売に備えて朗読CDを聴いた時の物です。実は何と,前回聴いた時,‥‥うへ~~一体何やってたの?(汗) 朗読CDなのに,半年もかかっていたんですね。

‥という事で,今まで発売された6冊の中でも,圧倒的に敷居の高い5巻ですが,これは7巻発売直前に映画が公開されるという事で,楽しみもまたひとしおですね。しかしぐずぐずしていると,7巻発売に間に合わないという事がわかりましたので,早速始めたいと思います。今日は2章進みました。

Chapter 1: Dudley Demented
前回の記事はこちら

4巻を終わって直後なので,やっぱりひしひしと感じますが,ハリーは,目の前でセドリックを殺され,自らもヴォルデモートに殺されそうになった上に,信じていた先生が偽者でまた殺されそうになったという,驚愕の衝撃の出来事から,十分な癒しも休息もなかったのと,プラス,年齢的な物もあるのでしょうね。精神的に非常に不安定ですね。ダドリーとのやり取りは,相当性格悪いです(汗)が,なかなか面白いですね~?? 映画でこの原作に忠実にやってくれたら嬉しいですが,時間あるかな(^^;)

ハリーは相当イライラしていますが,もしこの時ミセス・フィッグとコンタクトを取っていたら,もうちょっとは情報が入ったのでしょうね。それにしても,Mudungusと言い,何でちゃんとまともにお話もできない(^o^;)ような人ばっかりハリーの傍に来るんでしょ?

Chapter 2: A Peck of Owls
前回の記事はこちら

有名なシーンなのに今まで読み落としてました。ダドリーの人生最悪の思い出。何でも7巻で明らかになる,かもしれない,というので,私のヘタな想像は入れないでおきます。(^^;) 実は,きっとアレだな?と思っている出来事があります。1巻での出来事ですよ。

ディメンターを追い払った事を誰も褒めてくれないのが,ハリーには辛かったようです。これは,確かに,1ヶ月前のあの経験から立ち直っていないんだし,当然ですよ。大人だってめげてしまいますよね。


Run!Run!Run!