ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

6巻既読前提の Harry Potter and the Order of the Phoenix (5)

2007-04-23 01:03:21 | ハリポタ5巻
Chapter 7: The Ministry of Magic
前回の記事はこちらこちらこちら

この章を読んだおかげで,いろいろな新しい単語をマスターしました。(笑)
これを見ていたら,またシアトルに行きたくなりましたよ。。。。って何でシアトルって,上のリンクの1つをご覧になればおわかり頂けると思います。(笑)

この頃中世ロンドンが舞台の修道士探偵シリーズを読んでいたら,ハリポタの中の幾つかの風景も何となく理解できるようになってしまいました。例えば,Kreacherのご先祖様の首。これって,中世のロンドン橋の入り口に,串に刺して飾られていたという,罪人の頭の事を思い出します。それと,この頃度々出てくる「死より悪いもの」‥実はその修道士探偵シリーズについていろいろ調べていたら,もうっ,ホントに中世イギリスったら~(汗)な,恐ろしい刑罰を発見しました。(汗) もちろん,こんな目に遭うのは超極悪非道な悪人か,政治的に超危険人物の,男性だけだったそうですが。。。ガイ・フォークスの仲間達などは,この刑に処せられたのだそうですよ。(彼自身は「ラッキー」にも‥‥だったそうですが)あああ,これは確かに死より悪い(泣)(かなり強烈な話なので要注意)

ところで,フォークスが辛くもその「最悪」を逃れた人だったというのは,ひょっとすると,何か意味があるのかもしれません。

で,話がそれまくりましたが(汗),ここでまた,6巻既読に相応しい話題が。。ルーピン先生がトンクスにScrimgeourさんについて聞いていますね。トンクスは,彼女とKingsleyさんにおかしな質問をしているので,要注意という事を言っています。Scrimgeourさんとは,もちろん,当時の彼女達の上司で,後の魔法大臣ですね。

ハリーの杖をチェックした係員さん,「ちょっと待てよ。。」と言った時,アーサー父さん,(ハリーの額の傷への興味かと思って)慌ててその場を離れますが,もしかすると,ヒアリングの場所と時間が変更になった事を知らせようとしたのかも~~と,一瞬思えました。

魔法省の内部は,メールならぬ,メモ鳥(笑)(飛行機!)が飛び交うんですね。しかもエレベーターに乗ってというのがおかしいですね。マグルの方が進んでますね。(爆)


草葉の陰からのお仕置き

2007-04-23 00:52:06 | ハリポタ7巻
ふと思ったのですが,もしオーダーを裏切ったりしたら,ダンブルドア先生の草葉の陰からの爆笑お仕置きが待っているはずではないかと思うんですが。。。
ハリーが今度スネイプ先生に会った時,髪の毛が白くなって白い顎鬚が生えてなかったら,彼は本当にダンブルドア先生の味方,なんですかね。。。(笑)


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