橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

ウイルスバスター2009にバージョンアップ

2008-10-11 | パソコン
橋吉家の3台(いずれも自作機)のウイルスバスター2008を2009にバージョンアップしようとしたのは9/13のことでした。

① 橋吉PC(XEON E3110,メモリー2GB,Windows Vista)
問題なくインストール成功。問題なく動く。

② 長女PC(Pentium4 2.0A GHz,メモリー512MB,Windows Xp SP2)
問題なくインストール成功。しかし、起動するとフリーズしてしまう。
しかたがないので、セイフティーモードで2009をアンインストールし、2008にもどした。

③ ヨメさんPC (ATHLON64 3200+,メモリー1GB,Windows Xp SP2)
インストールを試みるも「セキュリティ問題のためにインストールできませんでした」と表示される。その後自動的にウイルスチェックやセキュリティチェックを行った後「問題ない」と出たため、再チャレンジするも「インストールできませんでした」と再表示。
2008に戻そうとしたが、全く同じメッセージが出てきてインストールできなくなりました。
ただ、Windowsセキュリティセンターを見ると、ウイルスバスターが働いているような不可思議な状況となりました。

なんと、3台中2台でトラブルです。
しょうがないので、しばらくネットで情報を収集しました。
その結果、

 ② 長女PC
起動時フリーズは、バッファローの無線LAN管理ソフトのクライアントマネージャーとの干渉が原因だったようです。
最新版プログラムでは対策が行われているようで、10月になり再びバージョンアップを試みると、フリーズもせずノープロブレムです。

 ③ ヨメさんPC
こちらはウイルスバスター2008のファイルが完全に削除されていなかったことが原因のようでした。
下記のページよりアンインストールツールとレジストリ権限付与ツール
をダウンロードし、2009にバージョンアップすることが出来ました。
http://esupport.trendmicro.co.jp/support
jp/viewxml.do?ContentID=JP-2063159

②はともかく③はいかがなものでしょうか。
自社のソフトが原因なんですよ。製品発表前の検証が不足しているのでないでしょうか。
コメント
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