[これまでのあらすじ]
KAPPAのリアボックス(46L)をかれこれ4年愛用しています。
今年9/20に何気なくblogにあげた写真より、ベースプレート用ラバーが装着されていないことをご指摘いただきました。
さっそく、注文しようと何店か問い合わせるも、KAPPAもGIVIも(この2つ中身がほとんど同じ)在庫がなくて、取り寄せに時間がかかるとのことでした。
とりあえず耐震くんなる、地震時に家具などの転倒を防ぐための耐震シートを貼り付けて急場を済ませておりました。
[ようやく、発注しておいたリアボックスのベースプレート用ラバーがとどきました]
こんなものだけ注文するやつは、全国的にも居ないのかはたまた、イタリアから船便で送られてきたのかは知らないがずいぶん時間がかかりました。
これが今までお世話になった耐震くんです。
今度は我が家でフォーサイト以上の震源であるプリンターの下敷きとして第二の人生を送ってもらうことにしました。
ラバーのとりつけは簡単です。
比較のため、右手前を取り付ける前に写真を撮りました。
応急手当で使っていた耐震くんですが、これがあると振動がほとんどなくなります。
ベースプレート用ラバーを取り付けても少しガタガタということがありますが、耐震くんをプラスすると限りなくゼロに近づきます。
振動を減らす点だけをみればお勧めなんですが・・・欠点もあります。
耐震くんは粘着力があるのでリアボックスを取り外す際に張り付いて結構力を要します。
ボックスを取り外すことはあまりありませんが、雨天時のチェックインなどは手っ取り早くボックスごと部屋まで持って行くことがあります。
修理でバイク屋に預けるときもはずすかな。
といことで、耐震くんを再度するかどうか思案しております。