橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

バイク用グローブについて

2010-02-11 | ツーリング
昨年春から、ROUGH & ROAD社 の手袋を使用しています。

同社の手袋は、指先が使いやすく、使用したまま地図のページをめくったり、財布からコインを出し入れでき、以前から愛用しています。
側面がメッシュになっているので夏でも蒸れにくく、またプロテクター部分とハンドルガードのおかげで11月中旬ぐらいまで使用しておりました。


冬用手袋は、OGK社製です。
でも、現在使っているのはこれではありません。
ネオプレーン地であるので、グリップヒーターの熱を通しにくく、厚手であるのでハンドルカバーへも出し入れしにくいです。

そこで、なんとこの寒いのに真夏用のメッシュ手袋(GOLD WIN社製)を使っています。

このモデルも指先は大変使いやすいです。
しかし、先日、手のひら部分がすり切れて穴が開いてしまいました。
バイク用品店を1つ覗いてみましたが、さすがにこの季節に夏用メッシュ手袋は数点しか置いてなく、気に入るものがありませんでした。
しばらくは、目をつぶって使わざるを得ませんかねぇ。

以前、オフロードを走っていた頃はこんな重装備手袋(ROUGH & ROAD社製)を使用していました。

フリース製・防湿素材製インナーと三重になっており、寒さには強いですが、違和感は大きいです。

当時はETCもなく、料金所では手袋を脱いで支払っておりました。
グリップヒーター・ハンドルガード・ハンドルカバーを装備してからは、もう何年も使用していません。
しっかりした製品なので、スキー用に流用したいと思っています。

そのスキー用手袋がこれ。

ellesse社製でもう25年も使っています。
初めはワゴンセールの500円だか1000円だかの安売り品を使ったのです。
初心者だからと思ってのことでしたが、大きな間違いでした。
初心者だからこそ、コケまくります。
だんだん雪が溶けてしみこみびしょびしょになり、リフトに乗っているとそれが凍ってつらいのなんの。
スキー場から帰ってさっそくこれに買い直しました。
高かっただけあって、四半世紀使っています。
コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする