橋本屋吉次郎電子日誌

YAMAHA SR400・マツダ デミオ・ツーリング・城廻りについて・その他

ビデオカメラの買い換えを決意

2010-02-14 | カメラ

エレクトーンを習っている娘が発表会の様子をビデオにとってほしいと行ってきました。
我が家のビデオカメラは14年前の8mmmビデオで、このところずっとほこりをかぶっており、これを機に買い換えを決意しました。


パスポートサイズといわれたSONY ハンディカム(今やパスポートも小さくなってしまった)

【ビデオカメラが嫌いなわけ】
そもそもビデオカメラは好きではありません。
スチールカメラと比べて重い(重かった)し、一瞬ではなくしばらく撮り続けなければ行けません。
子どもの運動会や発表会で必死な形相で撮られている方が見えます。気持ちはわかるのですが、愛するわが子ならばモニター越しではなく肉眼でライブをみたいと思うのは私だけでしょうか。

【アナログでは】
スチールカメラの場合、アナログでも編集はできます。
ネガを見て、取捨選択すればよいのです。焼き増しをすれば簡単にきれいな複製も可能です。
しかし、アナログビデオカメラの場合、編集やダビングのたびに画質は悪くなります。
作業も面倒なので、ますますビデオカメラを使わなくなってしまいました。

【デジタルになっても】
やがて、ビデオカメラもデジタルの時代がやってきましたが、初期はminiDVテープなる旧態依然のテープでした。こんなものはじきにディスクに変わるだろうと予想され買う気にはなりませんでした。
次に、8cmDVDを使用する形式のものが現れました。これは時々仕事で使っているのですが、ディスクの取り扱いが面倒ですし、長時間の記録には適していません。
ようやく、大容量SDカードが登場し、これに記憶できるようになり、使いやすくなったと思います。

ということで、ついに買い換えを決意したしだいです。   (つづく)

コメント (14)
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