CDを買ったのは、何年ぶりのことでしょうか。
けっして、音楽に疎いわけではありません。
どんどんたまっていくCDを置くスペースは橋吉の住むウサギ小屋には無く、数年前に思いきって電子化し多くを処分してしまいました。
それ以来、レンタルで済ませてきましたし、ダウンロードを利用することもあります。
電子書籍により紙の本が無くなることを危惧する声を良く聞きます。
インクのにおい、紙の手触り、ここまで読んだという達成感、そういった感覚が失われてしまうと・・・
これは、音楽にも言えるような気がします。
ジャケットの写真眺めたりや歌詞を読んだり・・・
電子書籍や音楽配信ってなんかバーチャルのような気がしてしまうのは、昭和生まれだからでしょうか。
そんなこんなで久々にCDを買ってしまったわけですが、
さて、これからはどうしようか