あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、昨年末の話、
正月用に酒を買いに行くと、粗品がついてきました。
年明けうどん?
ひょっとしたら、日本のどこかでそんな風習があるかと思い調べてみました。
年明けうどん(としあけうどん)とは、さぬきうどん振興協議会が新たな麺食行事の普及を目的として提唱している「年明けに縁起を担いで食べるうどん」、およびそれに関する商業的イベントである。
名称の「年明けうどん」は登録商標であり、権利者は香川県の地元麺業界3団体となっている。
年明けうどんは、讃岐うどんをはじめとした日本国内における名産うどんの活性化やうどんの消費拡大に貢献すること、食品業界関係で正月における新たな利益・経済効果を生み出すことを目的として讃岐うどん業界を中心に2009年正月から展開されているもので、年越し蕎麦(年末)や雑煮(正月)のような、日本の正月に伝わる食文化とはもともと異なるものである。(Wikipediaより)
しかし、あと100年ぐらいするとすっかり定着しているかもしれません。
「平成の頃までは、年越し蕎麦しかなかったそうです。」なんて豆知識が紹介されるかも?
そのためには、今、コストをかけても宣伝しておく必要があります。
そのための粗品なんでしょうね。
「損して得取れ」ですね。