![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/d1/e4afa694770a7919bc7a71074b171138.jpg)
彦根港にやってきました。
彦根城から車で数分、歩いても20分程度です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f4/7d5541bb49021ec7afc3e5eb92af8b9f.jpg)
ここから琵琶湖に浮かぶ竹生島に向かいます。
出航まで時間があったので、歩いて松原下屋敷まで行ってみました。
11代当主井伊直中により1810(文化7)年頃に造営された下屋敷でりっぱな庭園があるらしいのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/58/540c286278a8e211be7ea02e71a439a1.jpg)
中に入ってみることはできませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/59/7150f6a1e20dbaf8a000bdf8bd172f3c.jpg)
港に戻ってしばらくするとクルーズ船到着。
オーミマリン自慢の赤備え船「直政」です。
なんでも、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放映に合わせてお化粧直ししたとか・・・
40分ほどで竹生島に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9d/6c0d47c78d6c959d40cac442b1a1195b.jpg)
彦根城から車で数分、歩いても20分程度です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f4/7d5541bb49021ec7afc3e5eb92af8b9f.jpg)
ここから琵琶湖に浮かぶ竹生島に向かいます。
出航まで時間があったので、歩いて松原下屋敷まで行ってみました。
11代当主井伊直中により1810(文化7)年頃に造営された下屋敷でりっぱな庭園があるらしいのですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/58/540c286278a8e211be7ea02e71a439a1.jpg)
中に入ってみることはできませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/59/7150f6a1e20dbaf8a000bdf8bd172f3c.jpg)
港に戻ってしばらくするとクルーズ船到着。
オーミマリン自慢の赤備え船「直政」です。
なんでも、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放映に合わせてお化粧直ししたとか・・・
40分ほどで竹生島に到着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9d/6c0d47c78d6c959d40cac442b1a1195b.jpg)
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こちらは今津港からのクルーズ船
彦根港からのクルーズ船が井伊家の立花紋であるのに対し、西岸の今津は明智家の桔梗紋がマークになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e8/b7b0d73ed2af059546efceba75057ce6.jpg)
竹生島上陸
周囲2kmほどの小さな島の斜面にせり出すように、神社と寺院が建てられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/00/814b893223af7d7a98a590a787901a92.jpg)
都久夫須磨神社(竹生島神社)
今から450年前、豊臣秀頼の寄進で、片桐且元を普請奉行として伏見城の日暮御殿(勅使殿)を移築したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2a/7c36cdf0655400e1f5655b5751db21ec.jpg)
かわらけ投げ
都久夫須磨神社の拝殿にはびわ湖に突き出した所に竜神拝所があります。
かわらけ(土器)を2枚購入し、1枚に願い事、もう1枚に名前を書きます。
崖下の鳥居に向けて投げ、鳥居をくぐれば願い事がかなうそうです。
1枚を私が投げたところ大暴投、もう1枚は妻が投げコースはよかったのですが届かず、いずれにしろ中東和平は難しいようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bd/b7f98dbbb3f9b208135613e9892d073a.jpg)
本殿
国宝で、内部は桃山時代を代表する、優雅できらびやかな装飾が施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1d/f106f010c9cf21b61aa366e383d5a4bb.jpg)
舟廊下
都久夫須磨神社から宝厳寺(ほうごんじ)観音堂に至る幅一間の廊下です。
明治時代以前はの神仏習合の信仰が行われていたので、神社と寺がつながっています。
1603(慶長8)年の建立であると考えられています。
豊臣秀吉が朝鮮出兵に使用した御座船日本丸の船櫓の材料を用いて建てたと言う伝承から舟廊下と呼ばれています。
外から見た様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6b/c7ff9fc0ff53db4e4f17bbc18845cc0d.jpg)
彦根港からのクルーズ船が井伊家の立花紋であるのに対し、西岸の今津は明智家の桔梗紋がマークになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e8/b7b0d73ed2af059546efceba75057ce6.jpg)
竹生島上陸
周囲2kmほどの小さな島の斜面にせり出すように、神社と寺院が建てられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/00/814b893223af7d7a98a590a787901a92.jpg)
都久夫須磨神社(竹生島神社)
今から450年前、豊臣秀頼の寄進で、片桐且元を普請奉行として伏見城の日暮御殿(勅使殿)を移築したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/2a/7c36cdf0655400e1f5655b5751db21ec.jpg)
かわらけ投げ
都久夫須磨神社の拝殿にはびわ湖に突き出した所に竜神拝所があります。
かわらけ(土器)を2枚購入し、1枚に願い事、もう1枚に名前を書きます。
崖下の鳥居に向けて投げ、鳥居をくぐれば願い事がかなうそうです。
1枚を私が投げたところ大暴投、もう1枚は妻が投げコースはよかったのですが届かず、いずれにしろ中東和平は難しいようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bd/b7f98dbbb3f9b208135613e9892d073a.jpg)
本殿
国宝で、内部は桃山時代を代表する、優雅できらびやかな装飾が施されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1d/f106f010c9cf21b61aa366e383d5a4bb.jpg)
舟廊下
都久夫須磨神社から宝厳寺(ほうごんじ)観音堂に至る幅一間の廊下です。
明治時代以前はの神仏習合の信仰が行われていたので、神社と寺がつながっています。
1603(慶長8)年の建立であると考えられています。
豊臣秀吉が朝鮮出兵に使用した御座船日本丸の船櫓の材料を用いて建てたと言う伝承から舟廊下と呼ばれています。
外から見た様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/6b/c7ff9fc0ff53db4e4f17bbc18845cc0d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ad/a7e6ea66beaed3525c9639993d7b0405.jpg)
唐門
秀吉を祀った京都東山の豊国廟の正門・極楽門を豊臣秀頼の命により片桐且元を普請奉行として移築されたと言われ、豪華絢爛と言われた桃山様式を色濃く残す、貴重な遺構です。
最近の調査で、豊臣秀吉が建てた幻の大阪城の極楽橋であると言われ、色彩調査を行い、2020年その彩色を復元しました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a4/26c150a307e2cc1105bdcc384caef06d.jpg)
港から165段の石段を登りきると宝厳寺本堂に到着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4a/c7cffbbd0176847b45c51b508d503c33.jpg)
宝厳寺本堂
天照大神のお告げににより、724(神亀元)年、聖武天皇が行基を勅使として遣わし、創設させたのが始まりとされます。
本堂は重要文化財に指定され、本尊の大弁才天は江の島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」のひとつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5b/d0dff37e18f12a7dbe34083bed2a51ac.jpg)
弁天様の幸せ願いダルマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/11/d5bf62693ed9fc6c54ef64782f9ad752.jpg)
小さくて赤い可愛いダルマの中にお願い事を書いた紙をダルマの中に収め、本堂に奉納します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/43/a93dfe7fdbaf3f8c2a7a26533f77a1e4.jpg)
三重塔
江戸時代初期に焼失したものを、2000(平成12)年、復元しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/09/a9e0d7d0b6ceff83a7aa6342e0bfb6be.jpg)
現地滞在時間70分、行き帰りも合わせて2時間30分のクルージングでした。
秀吉を祀った京都東山の豊国廟の正門・極楽門を豊臣秀頼の命により片桐且元を普請奉行として移築されたと言われ、豪華絢爛と言われた桃山様式を色濃く残す、貴重な遺構です。
最近の調査で、豊臣秀吉が建てた幻の大阪城の極楽橋であると言われ、色彩調査を行い、2020年その彩色を復元しました。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/a4/26c150a307e2cc1105bdcc384caef06d.jpg)
港から165段の石段を登りきると宝厳寺本堂に到着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/4a/c7cffbbd0176847b45c51b508d503c33.jpg)
宝厳寺本堂
天照大神のお告げににより、724(神亀元)年、聖武天皇が行基を勅使として遣わし、創設させたのが始まりとされます。
本堂は重要文化財に指定され、本尊の大弁才天は江の島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」のひとつです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5b/d0dff37e18f12a7dbe34083bed2a51ac.jpg)
弁天様の幸せ願いダルマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/11/d5bf62693ed9fc6c54ef64782f9ad752.jpg)
小さくて赤い可愛いダルマの中にお願い事を書いた紙をダルマの中に収め、本堂に奉納します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/43/a93dfe7fdbaf3f8c2a7a26533f77a1e4.jpg)
三重塔
江戸時代初期に焼失したものを、2000(平成12)年、復元しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/09/a9e0d7d0b6ceff83a7aa6342e0bfb6be.jpg)
現地滞在時間70分、行き帰りも合わせて2時間30分のクルージングでした。
結構、見どころがありそうですね♪
湖なので揺れが少なかったです。船酔いしやすい人も大丈夫かも?