SR400のバッテリー交換を考えています。
そこで、バッテリーの形式を調べようと、YAMAHAのウェブページを覗いたところ、
「SR400 Final Edition」
の文字が飛び込んできました。
噂されていましたが、1978年デビューのSRの歴史もいよいよ幕を閉じるようです。
43年の間には、幾度か生産中止の噂がありました。
しかし、一時的にカタログ落ちしたのみで、メーカーからの公式コメントはありませんでした。
そして、しばらくして、厳しい基準に適応しつつ、スタイルはそのままで復活したのでした。
何回も。
今回もきっとそうだと思っていたのですが・・・。
思えば1年前、YAMAHA SEROW250がFinal Editionを発表して、生産中止となりました。
SEROW250にしてもSR400にしても、長年愛されているモデルの割には、いまだに一定人気があります。
よって、メーカーとしては初期開発費はとうに回収しておきながら、毎年確実な売り上げが見込まれる美味しい車種だったと思うのですが・・・
度重なる規制によって、これ以上改良できなくなったのでしょうか。
できれば、数年後にSR400をキープコンセプトしたSR-Ⅱなんてモデルを出してもらいたいものです。
そこで、バッテリーの形式を調べようと、YAMAHAのウェブページを覗いたところ、
「SR400 Final Edition」
の文字が飛び込んできました。
噂されていましたが、1978年デビューのSRの歴史もいよいよ幕を閉じるようです。
43年の間には、幾度か生産中止の噂がありました。
しかし、一時的にカタログ落ちしたのみで、メーカーからの公式コメントはありませんでした。
そして、しばらくして、厳しい基準に適応しつつ、スタイルはそのままで復活したのでした。
何回も。
今回もきっとそうだと思っていたのですが・・・。
思えば1年前、YAMAHA SEROW250がFinal Editionを発表して、生産中止となりました。
SEROW250にしてもSR400にしても、長年愛されているモデルの割には、いまだに一定人気があります。
よって、メーカーとしては初期開発費はとうに回収しておきながら、毎年確実な売り上げが見込まれる美味しい車種だったと思うのですが・・・
度重なる規制によって、これ以上改良できなくなったのでしょうか。
できれば、数年後にSR400をキープコンセプトしたSR-Ⅱなんてモデルを出してもらいたいものです。
そうです。バイク雑誌のエイプリフール記事が肘真理だと聞いています。わたしもSR やセローは30万円というイメージはあります。もっとも今の時代それは無理だとしても・・・70万円台とは・・・。
昨今、若者が手が出る価格帯のバイクがないことが気になります。こんなことではますますライダー人口が減ってしまいます。125ccクラスは少し増えてきてはいますが、中型クラスはまだまだです。
いよいよSRも終焉ですか、当時はXT500からの冗談企画で始まったと記憶しております、もう43年ですか時のたつのは早いですね、つい最近まで399,000円だったような記憶がありましたが今や748,000円では若い子には手の出しにくい価格ですねぇ。
メイドインタイランドで40万円切ればあるいは生き残れる?250cc以下でバイクの原点のような車体、現ホンダのCG125のようなバイク出てきませんかね?
SR400 Final Editionには、限定車であるLimitedも用意されています。各パーツ丹念につくられており、とても美しいのですが、メーカー希望小売価格はなんと
748,000円 !SRが70万円超えるなんて!価格高騰も生産中止の一因かもしれません。
それに適合させる改良経費をかけるほどの儲けが・・・といったトコロでしょうか???
メーカーにとっては「商売」には違いないですが、ユーザーにとっては・・・