【3Dには4方式ある】
同僚が面白いことを言っていました。
「アバターの3D映写方式には何通りかあり、優れたものとそうでないものがある。」
そう言えば先日の記事に対するコメントにも「3D眼鏡がちがう」というものがありました。
で、調べてみたら4通りあるようです。
さらに4通りすべて鑑賞して比較された奇特な方も見えました。
「『アバター』3D全方式完全制覇レビュー」
http://itsa.blog.so-net.ne.jp/2010-01-15
私の見たのは「RealD方式」で評価の高い方から2番目という感じでしょうか。
【クリップオン】
もともと眼鏡をかけている人にとって、さらに3D眼鏡を重ねて見るのは気になってしょうがない。
とおもっていたら、ちゃんと用意されていました。
クリップオン式3D眼鏡(RealD方式)
http://www.warnermycal.com/3d/pc/index_2.html#a01
【3D眼鏡の使い道】
「RealD方式」は無料で3D眼鏡が配布されます。
使い回しはしません。
もっとも、鑑賞後はゴミになるわけで、ポップコーンの容器同様に出口で回収もしていました。
貧乏性の私は、なんとなく他に使えないかと思い、持って帰りました。
本日、YouTubeで「3D」を検索しました。
立体映像はありましたが、いずれも青赤フィルムで見るタイプのもので、持って帰った3D眼鏡では立体視できませんでした。
今度、見に行くときは新しいものがもらえるのだから持って帰ることはなかったです。
あ~あ、またゴミを増やしてしまいました。
内容はこんな話です。
金鉱を探して西部開拓をもくろむ大資本家ですが、そこには野蛮な原住民が「聖なる土地」があり立ち退こうとはしません。そこで、武装集団によって強制的に排除しようとします。しかし、前もって原住民の調査を行ったチームは彼らの文化のすばらしさに触れ、決して野蛮人でないことを知ります。そこで原住民とともに立ち上がり、強欲で支配しようとする奴らと戦い勝利します。めでたしめでたし。
少し気になる映画だったので、アバターの内容について少しは触れて下さっているのかと思ったら上映方式でしたか・・・(笑)
きっと先生は未鑑賞者の事を気遣ってなのだと思いますが、同じように多くを語らない男がストーリーに不満を洩らしているので二の足を踏んでしまいます。
同僚は私が見に行ったことを知らずに「3Dの上映方式には、2つある。このあたりでアバターの3Dに対応しているのはマイカル桑名だけ。」と話していました。そこで、調べてみたのです。実際は4方式の内、ベストではないがベターだったみたいです。3D眼鏡はまだ捨てられません。
眼鏡レスにはなるでしょうね。ただ、現状ではどの方式でも見ると疲れるようです。それが技術によって改善できるものか、3D特有で致し方ないものか。その当たりが普及の鍵になるかと思います。
その通りだと思います。ただし、お宝となった3D眼鏡を売った収益は私ではなく子どもか孫も物となりますね。
(全然意識していませんでした。)
メガネ派の私はクリップオン式が良かったです。
同様に持ち帰ってはカミさんに「捨てていいよね」私「ハイ捨てて下さい」
結局ゴミ箱行きです。
わかります。体裁のいい紙袋とかはいつか使えるときがあるのじゃないかと思いますね。しかし、結局使わないし、それの繰り返しで部屋中がごちゃごちゃです。こうゆうところは子ども達も似ていて、「これ捨てていいだろ?」と言っても「しまっておくから、捨てないで」返事が返ってきます。おかげで家中が散らかりっぱなしです。
そのまま使われることもなくホコリをかぶって、やがてゴミになってしまうもの
私の場合は、有名ブランド店で買い物をした時の紙袋とか
景品でもらった、ちょっと小きれいなものとか
年末大掃除でバイバイしてもらってます。
3Dの上映方式により眼鏡も違い、回収して再利用する物と使い捨てのパターンがあるみたいです。消毒くらいはするのですが、気になる人は気になるでしょうね。記事中に紹介したブログよれば、再利用の場合レンズ部分が汚れていることがあるので眼鏡ふきを持参した方がよいとアドバイスしておりました。
水戸黄門のごとくお約束通りの展開にしておけば老若男女の区別なく万人受けすると考えたのではないでしょうか。したがって、カップルであろうが親子であろうが見に行けるのでヒットしたのだと思います。
前回の記事で気になっていたのです、メ・ガ・ネですが私の見た映画館では出口で回収して再利用していました!潔癖症の人は嫌でしょうねぇ~ましてやこんな時期は・・・
3Dに何種類もあるとは知りませんでしたが、やはりストーリーの内容をもう少し頑張って欲しかったです!