福島まで、出掛けるとなると馬鹿にできないのが、高速道路の通行料です。
行き(白河ICでまで)はこんな感じ
愛知県内の名古屋高速の利用の仕方により、料金が異なります。
で、帰り(鹿沼ICから)もこんな感じ・・・
ちなみに、GWの期間は休日割引から適用除外されます。
行き(白河ICでまで)はこんな感じ
愛知県内の名古屋高速の利用の仕方により、料金が異なります。
で、帰り(鹿沼ICから)もこんな感じ・・・
ちなみに、GWの期間は休日割引から適用除外されます。
まぁ趣旨は理解できますが、
コロナ禍でも休日割引を停止していたし・・・
その分どこかでサービスしてもらいたいものです。
(民営化して親方日の丸でもないくせに体質だけが・・・)
この期間でも、深夜割引は適応されます。
朝早いのはそれほど苦としないので、午前4時前に出発することは、かつてありました。
時間が有効に使えて良かったのですが、
今これをやると午後ぐらいから、すごく疲れて猛烈に眠くなります。
帰りは早めに帰った方が、身のためだろうし・・・
年齢を考えて、安全第一で行きたいものです。
ところが、捨てる神あれば拾う神ありで、二輪車にはこのようなサービスがあります。
今回は適用条件にも合うようで、ウェブページで割引を検索して見ると、
行きは、
帰りは、
初めて利用しましたが、手続きは簡単で、事前にネットから日付を指定するだけです。
(申し込みは当日でもOKですが、ウェブページがわかりにくいので、前もって申し込むことをお薦めします。)
適用条件にあえば、出発ICや到着ICを指定する必要もないので、自由度が高く、まったく利用しなくても特に問題ないようです。
今回はこれを利用して、計7,000円ほどお得になりました。
にもかかわらず定着してしまって、割引後価格が定価化しているので、やめてしまうことへの批判が嫌な国交省という状態
さらにコロナの外出自粛で交通量そのものが落ちて減収に拍車がかかった道路運営会社・・・自粛と割引は相反するので、これなら国民の批判もなかろうと休日割引中止を認可することとした国交省という関係にありますwww
今回利用された周遊割は、利用意思が明確なので需要喚起効果が大きいとの位置づけですが、はたして「置き換わりでない!」といいきれるのか???
このあたりは微妙な感じも・・・
たしかに、サービスエリアなどは昔と比べ、綺麗で便利になっていますが、通行料に関してはイマイチ民営化の恩恵を感じない気がします。競合する民営会社がないので、経営努力がイマイチのような気がするのです。