初スキー
2009-01-12 | 家族
スキー歴23年、下手の横好きです。
とはいえ、リフトが止まるまで滑り続けていた若いころとちがい、ここ数年は半日滑ればもう満足というへたれになっています。
今年に至っては、出かける気もしなかったのですが、娘にせがまれ重い腰を上げることにしました(ヨメさんと息子はなんとパスだそうです。)。
長野県のヘブンスそのはらへ、2008年の初滑りへ行ってきました。
名古屋でも、雪がちらついていたので、積雪量・雪質はばっちりでした。
連休の中日の日曜で込んでおりましたが、リフト待ちは2~3分程度でした。
スキーブームのころとくらべるまでもありません。
名物「ソースかつ丼」を食べた娘は、
喜びのあまり、ソースを買って帰りました。
私の経験と勘によれば、
ライダーである、かつ、温泉好きであるという相関率はほぼ100%である。
なぜかわからないが、風呂嫌いとか公衆浴場が苦手という人はライダーには珍しいようです。
しかし、ライダーである、かつ、スキー・スノボをするという相関率はかなり低いようです。
スキーとバイクのバランスは似ているところが多いのですが・・・。
バイクで転倒は絶対避けたいところですが、スキーは転んでなんぼというところやウエアが似て非なるところです。
すぐれたツーリングジャケットでスキーをすると汗だくになります。逆にスキーウエアでバイクを乗ると寒いです。
実は私も大学時代はサークルの部費を稼ぐために冬になるとスキーツアーを催したりしていました。
スキーの技量は大した事ないのですが、誰よりも長い時間温泉に浸かる事が自慢でした。(笑)
今でも往復の道中がなければ行ってみたいのですが、体力的にも不安はありそうです。
お嬢さんが買われたソースですが、余ったらこれで“モヤシ炒”を作っても美味しいですよ。
ウエアーの特製の違い(通気性)はスキーの場合はリフト以外は全身運動なのに比べて、バイクでは体を動かす事が無いからでしょうね。
素晴らしい!見事なパノラマです!因みに私も「舞子のステンマルク!」と言われた男です!2年前までは子供の教育の一環で私も現役でしたが、ご存知のように見る影もありません!3連休で長野とはすごいですねぇ~、車運転して滑ってでしょう?う~やはりタフです!兵庫のハチ高原がホームですが、片道2時間半が辛くていけません
ステンマルクは、「すってんマー君」とも言われました、
よってスキーのスピードはまったく怖くありませんでした。お陰でコブでV字ジャンプしてK点超え連発したこともあります(笑)
確かにスキー用品ではバイクの使用には耐えませんよね。
このソースは甘みと酸味が強くフルーティです。駒ヶ根のソースカツ丼がメジャーになったのはこのソースのなしではあり得なかったと思います。私はモヤシ炒めは醤油ベースが好きですが、我が娘はとにかくソースとか粉物が好きですからいいかもしれません。
黒のダウンジャケットでバイクに乗っている私は、「黒いスノーマン」と呼ばれております。
長野といってもヘブンスそのはらは、我が家より1時間40分なので助かります。
でしょ!スキーとバイクって似てるでしょ。今までいろいろな人に言ってきましたが、同意されたのは1人だけです。その人はライダーであり、スキーも指導者の資格を持っている人でした。
コブでV字ジャンプですか。やりますね。娘と滑るといやがるのでコブには近づけません。
中学の体育は「雪かき」ってのもありました。
幼稚園の頃には、家の玄関から出られず、窓から出入りしたり、電線をまたいで歩いたこともあります。この電線をまたいで歩いたというのは、今話しても誰も信じてくれません。親もウソだと言いますが、本当です。
そんなわけで(どんなわけだ?!)、雪は嫌いです。
雪国の人は大変ですね。でも、太平洋側にしか住んだことないのでわかりません。本日、名古屋では雪がちらついていました。ちょっと雪でも交通機関はマヒするは、道路は大渋滞するはいいことないのですが、正直言ってなぜかワクワクする平和ボケ(意味不明)の橋吉でした。