寒いですねぇ
ついこの間まで、「暑い暑い」といっていた気がしますが・・・
いよいよ冬支度をしなければなりませんね。
まずは、プリウス
スタッドレスタイヤに交換。
先日、岐阜へ柿を買いに行ったとき、約7割の車がスタッドレスタイヤを履いておりました。
それを見て、翌日、ジェームスで交換してもらいました。
以前は自分で交換していましたが、2,800円ぐらいならば払ってショップにやってもらった方が楽ちんで何より確実かと・・・・堕落でしょうか?
お次はシルバーウイング
ハンドルカバーを取り付けました。
ナックルバイザーに干渉しないミット型です。
ブレーキレバーはハンカバの外から握る構造になっており、冷たい思いをしなくてすみます。
グリップヒーター・ナックルバイザーと併用して、寒さ対策ばっちりです。
最後はスーパーカブです。
こちらにもハンドルカバーを取り付けました。
ネオプレーン製のボクシンググラブ型です。
シルバーウイングのものと比較して、
素材的に暖かく
手首の部分がしまっていて冷気が入りにくいです。
また、ハンカバ内が広いので窮屈感が少ないです。
反面、
手の出し入れがしにくい(冬場はメットのシールドが曇りやすく、信号待ちのたびに開閉したりするため、意外と出し入れする機会が多いです。)
また、80kmを超えたあたりから風圧でつぶれ、ブレーキレバーを押してしまいます。
シルバーウイングの方は形状的につぶれにくい上、ナックルバイザーがカードするので全く問題ないです。
もっとも、スーパーカブも一般道しか走られないので、問題ないはずなのですか・・・
なぜか?つぶれます・・・
そこで、今年は対策を施しました。
じゃじゃ~ん!何の変哲もない下敷き
これをハンカバの幅に切り取り
L字型になるように内蔵し、骨格とするわけです。
これで、冬の準備は完了です。
この時期のハンカバ効果は、一度体験するとやめれませんよね(笑)
あとは我が家もスタッドレスにしないと(^^;;
材質がネオプレーンだったため同様に風圧でブレーキに干渉するのでプラ板(L字)で補強していました。
ハンカバーがあるとグローブも薄手で良いので操作性は良かったです。
今のF6は無いのでグリップヒータと電熱グローブ(厚いのでゴワゴワ)でしのいでいます。
スタッドレスですか・・・もうそんな季節なんですねぇ~フォーサイトで遠出する事がすっかりなくなって同時に体で季節感を感じる事も無くなって、気が付いたら冬ですねぇ~
ハンカバの下敷き作戦は懐かしいですねぇ!本当に出なくなって、このまま爺さんになっていくようで怖いです!
皆さんのブログを見て、出遅れていることに焦りを感じていたんです。スタッドレスも岐阜県へ行ったら皆履いているモンだから、焦っちゃいました。
プラ板補強作戦は至極簡単なのでおすすめですね。
おっしゃるとおりです。薄手のグローブで済むことがありがたいのです。操作も違和感ないし、グリップヒーターの熱も伝わりやすいです。そんなわけで、夏からずっとメッシュグラブを使っています。
ここのところ土日もロクに休みが取れなく、なかなか遠出ができません。ですから、先日久しぶりに、柿を購入に出かけたらすっかり冬になっているのに驚きました。だって、この前まで「暑い」って言っていませんでしたか?今年は夏から冬への移り変わりがあっという間でしたね。