浪岡城は、1460年代に浪岡北畠氏によって築城され、1578(天正6)年に大浦為信に攻められ落城しました。
青森市中世の館
所在地:青森県青森市浪岡大字浪岡字岡田43
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜,毎月第3日曜,年末年始
浪岡城跡から出土した遺物が展示されています。
残念ながら休館日でしたが、続日本100名城スタンプは入口で押すことができました。
城跡へはバイクで移動して駐車場に止めて散策します。
浪岡城跡案内所
所在地:青森県青森市浪岡大字浪岡字五所14-1
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜,毎月第3日曜,年末年始
青森市中世の館
所在地:青森県青森市浪岡大字浪岡字岡田43
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜,毎月第3日曜,年末年始
浪岡城跡から出土した遺物が展示されています。
残念ながら休館日でしたが、続日本100名城スタンプは入口で押すことができました。
城跡へはバイクで移動して駐車場に止めて散策します。
浪岡城跡案内所
所在地:青森県青森市浪岡大字浪岡字五所14-1
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜,毎月第3日曜,年末年始
こちらも休館日でした。
青森市中世の館と休みをズラしていただけるとありがたいです。
散策コースに従って、見て回りました。
行岳は浪岡の旧名らしいです。
猿楽館
この地で猿楽が催されたことからこう呼ばれています。
東館へ
東館
立体模型
堀の中央には中土塁があって仕切となっているのがこの城の特徴です。
堀が二重になっています。
外郭
東館から北館へ
北館
通路部分には塀が巡らされていたようです。
当時の建物の配置が分かるようになっています。
青森市中世の館と休みをズラしていただけるとありがたいです。
散策コースに従って、見て回りました。
行岳は浪岡の旧名らしいです。
猿楽館
この地で猿楽が催されたことからこう呼ばれています。
東館へ
東館
立体模型
堀の中央には中土塁があって仕切となっているのがこの城の特徴です。
堀が二重になっています。
外郭
東館から北館へ
北館
通路部分には塀が巡らされていたようです。
当時の建物の配置が分かるようになっています。
北館から西館へ
枡形形式になっているのがわかります。
西館の土塁
西館
西館から内館へ
内館の虎口
内館
主郭で、城主の居館があったらしいです。
内館の南側の虎口
車が通れるようになっており、かなり改変されているように見えます。
城祉南にある浪岡川
天然の堀として利用していたと思われます。
浪岡城は浪岡川の河岸段丘を利用して作られています。
枡形形式になっているのがわかります。
西館の土塁
西館
西館から内館へ
内館の虎口
内館
主郭で、城主の居館があったらしいです。
内館の南側の虎口
車が通れるようになっており、かなり改変されているように見えます。
城祉南にある浪岡川
天然の堀として利用していたと思われます。
浪岡城は浪岡川の河岸段丘を利用して作られています。
所要時間:40分
城の起源はいろいろあります。1)城主の居館を武装したもの、2)戦のための基地・砦、3)集落全体をを堀や土塁で囲んだ環濠集落、などです。3)の例は古くは吉野ヶ里遺跡、戦国以降でも小田原城,大垣城など総構えと呼ばれるものが存在します。
浪江城は3)に相当しますが、城塞都市というほどの規模はなく、むしろおっしゃるとおり輪中に近い構造・規模だったと思われます。