伊勢湾を左手に海沿いの道を走ってきました。
41番【松原山 西方寺】知多郡南知多町大字山海字屋敷51番地
山門
本堂
唐破風造り
天守閣の屋根みたい
弘法堂
めたたき弘法とよばれ、眼病に御利益があるそうです。
魚供養碑
目の前が海の寺にふさわしいですね。
41番より山の方へ移動しました。
知多半島は、少し移動しただけで海辺から山里に風景が一変します。
42番【瑞岸山 天龍寺】知多郡南知多町大字山海字小山100番地山門
山門
本堂
弘法堂
薬師堂
たくさん前掛けがありました。
鐘楼はなく、台座の上に梵鐘が置れたまま
42番札所です。
男姓の本厄は42歳ですから、厄除け大師ともいわれています。
(続きます)
背中はもう大丈夫です。傷跡はバッチリ残っていますが。この日は非常に寒くて、腹筋に力が入って、痛くなりました。
このそばはお勧めです。
風の強い中でのカブ走行は結構肩から背中にかけても
力が入ったりして、つらいんじゃないでしょうか。^^
ん~、ともゑ庵のそばがとてもおいしそう!(^^)!
この日は北風が強く、バイクを降りても寒くてしょうがなかったです。帰路は知多半島を北上するわけですがまともに向かい風になるのでたいへんつらかったです。
私も見づらくなってきました。眼に御利益と聞くとお参りにも力が入ります。
「グルメ88箇所巡り」楽しみにしていますよ~
厄とは迷信ではなく、年齢から来る体調の変化から作られたものだと思います。もちろん、体調だけでなく人生にはいろいろな節目がありますね。不惑すぎても迷いっぱなし私、最近になって少しは落ち着いてきたかなあと思っています。精神年齢-10歳ですからこれからが本厄?
今日は寒かったでしょう
最近近くが見えないので、こちらの弘法様に懇願したら目がよくなるのかな~
今度はご要望にお応えしてグルメ88箇所巡りしちゃいますかね(^_-)-☆
思い起こすと42歳前後で、まさに 「厄年」 としか思えない、人生の試練ともいえるような出来事があり、今にして思えば 「厄年」 は多かれ少なかれあるものだと感じます。