デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



水の都シャルトル

第五回「四人展」(2010/9/21-9/26)に行ってきた。約一年ぶりの画家の御仁こと釆野さんとの再会だった。(関連記事はこちらなど
今も精力的に活動されていて、私もさらなる元気をもらったと思う。
照明の関係で、まともに写っているのはこの作品だけだったのだが、フランスのシャルトルの話題は心を熱くさせるものだった。
展には釆野さんの生徒さんやかつての同僚の方々も訪れていたが、絵画だけでなくいろいろな体験談を聴けて非常に楽しかった。そのなかでとある修道院に祭られてる修道女の遺体が100年以上経ってもきれいなまま、という話題の最中、エンバーミング(死体防腐処理、遺体衛生保全)のことや何故それを行うのかなど、神秘的なこととはかけはなれたことばかり話題にしてしまったが、ありがたいことにこの話題でもより深い話ができて、とてもためになった。
また来年もさまざまな話題に花を咲かせて、楽しい時間を過ごせますように。

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