山のネコ

運動のために登る山にネコが登ってきていた。毎日のごとく登る人いわく2週間ほど前からまた現れだしたとか。「また」なので以前にも来ていたらしい。
ネコは登山者の弁当目当てというかおかずをもらおうとしているようで、ビニール袋の音がすると人に寄っていく。しかし撫でさせようとはしないし、エサをやろうとしない人にはさっさと距離を置く。かしこいものだ（笑）。
私の記憶では数年前だったか、このネコではないペルシャネコが山に居ついたことがある。そのペルシャネコはもと飼い猫だったらしく、登山者の一人が抱っこして下山したとか。うわさではその登山者に飼われているという。
しかし画像のネコは人間に対する警戒感からしておそらく飼い猫にはならないだろう。