デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 



数年ぶりに関ヶ原へ

姉川を通過し関ヶ原古戦場跡へ。今回は観光案内所が開いているか分からなかったのでネット上の地図を頼りにこれまで行っていない陣跡に向かうことにした。

比較的新しい案内板があり分かりやすい


一般の民家にお邪魔しようとしているかのようだった





本多忠勝陣跡





解説板も新しい感じだ

徳川家康に仕えた本多忠勝はドラマで兜に鹿角をつけた姿で登場するのが印象深い武将だ。また武勇や武功という印象も強いせいか、演じる人がアクションヒーローを演じていた俳優だったり、格闘家出身の人だったりすることがあるのも特徴かもしれない。
徳川家康が天下を取れたのはこの人の働きも大きいことはよく知られている。私はまるで張飛と関羽のいいところばかりが集まった忠臣というイメージを思い浮かべることがあるのだが、それはそれで脳内での脚色が過ぎるかもしれない。


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