私のブログに時々登場するラファエロ・サンツイオ、
15-16世紀、イタリア・ルネサンス時代を華やかに駆け抜けた巨匠です。
その一生と作品に、心を鷲づかみにされてから20年以上経ちました。
生涯を遡ってイタリア各地を旅し、その記憶は、いつまでも新鮮です。
▼大雪のためクローズになってしまった、ローマの特別展(2012)
「このために旅程を組んだのですが・・・とほほ。」
さて、イタリア年(2013)、★★★日本初の「ラファエロ展」★★★が、
3月から西洋美術館でスタートしました。
「今度こそ~!」
会期中(3月2日~6月2日)には、ウルビーノのラファエロ、フィレンツエのラファエロ、ローマのラファエロと、都市別のタイトルでいくつかの講演会が予定されています。活動拠点の変遷とともに、余すところ無く美を享受した1人のイタリア人、感覚と理性の完璧なまでの結合を完成させた、美術史界の巨匠。その人の物語を心に浮かべながら、皆様も大いに特別展を楽しんでみませんか?
再び、私が2010年に制作した陶板画(磁器製)、を紹介します。
《Museo》Dipinto a mano da Tomoko Kasahara (2010)
オリジナルの壁画は、ラファエロの間(ローマ・バチカン市国内)にあります。窓から差し込む光と部屋全体を埋め尽くす色彩、それらは、私に様々なインスピレーションを与えてくれます。この壁画から強いメッセージを受け取り始めた2009 年、その中心を占めていたのは、「美の空間」でした。
私には人生の師匠と呼べる方が数人います。幸いです。ラファエロもまた、「調和すること」を教えてくれる、大切な師匠です。今回の鑑賞にも、新たな発見と学びがあるでしょうか?近日、足早に上野へ向うことにします!
そして、いい作品を、これからも完成させることが出来ますように!
Per caso ho sentito sulla mostra di Raffaello 2013 a Tokyo due anni fa. Nei giorni un cui stavo programmando il viaggio a Roma 2012 per vedere altra mostra speciale su di Lui. Non sono riusita a chidere occhio dopo che l'ho saputa. Se non ci fosse andata...(non so perche, ma e' venuta quella emozione). E mi sono partita per Italia. Tutta via la cosa che piu' mi ha colpita e' l'incontro speciale, nonostante una fitta neve e l'avviso della chiusura di quella postra. La vita e' la magia incredibile. (Su questa racontero' altra vota.) Comunque sia, adesso noi possiamo incontrare "Raffaello" dai 2 marzo al 2 giugno (the national museum of western art). Ho i maestri per la mia vita. Signori Friedrich, Ishinabe, Psqualetti, Mussi, Aoki, ecc. Raffaello Sanzio e' uno dei tutti. Imparo a vivere con l'armonia da Lui. Ho dipinto quindi qualche opere come "riproduzione" sulla porcellana per legare i suoi concetti ed i miei. Oggi ho mostrato ancora una volta il titolo《Museo》(2010). In questa c'e area GLORIOSA.
★HPトップページ
日本で唯一「ドッチア様式絵付け」が学べる教室(パスクアレッティ氏公認)
★Corso piattoscana a Tokyo
はじめての方から学べる陶磁器絵付レッスン(生徒募集中)
(体験レッスンも受付中)
★Studio piattoscana a Tokyo
完全オーダーメード制作(承り中)
こだわりの装飾(お客様の思い)を手描きします。
E' bene! いいね!
「毎日が気分よくいられる、それは最高に贅沢な暮らし」
「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」by piattoscana
15-16世紀、イタリア・ルネサンス時代を華やかに駆け抜けた巨匠です。
その一生と作品に、心を鷲づかみにされてから20年以上経ちました。
生涯を遡ってイタリア各地を旅し、その記憶は、いつまでも新鮮です。
▼大雪のためクローズになってしまった、ローマの特別展(2012)
「このために旅程を組んだのですが・・・とほほ。」
さて、イタリア年(2013)、★★★日本初の「ラファエロ展」★★★が、
3月から西洋美術館でスタートしました。
「今度こそ~!」
会期中(3月2日~6月2日)には、ウルビーノのラファエロ、フィレンツエのラファエロ、ローマのラファエロと、都市別のタイトルでいくつかの講演会が予定されています。活動拠点の変遷とともに、余すところ無く美を享受した1人のイタリア人、感覚と理性の完璧なまでの結合を完成させた、美術史界の巨匠。その人の物語を心に浮かべながら、皆様も大いに特別展を楽しんでみませんか?
再び、私が2010年に制作した陶板画(磁器製)、を紹介します。
《Museo》Dipinto a mano da Tomoko Kasahara (2010)
オリジナルの壁画は、ラファエロの間(ローマ・バチカン市国内)にあります。窓から差し込む光と部屋全体を埋め尽くす色彩、それらは、私に様々なインスピレーションを与えてくれます。この壁画から強いメッセージを受け取り始めた2009 年、その中心を占めていたのは、「美の空間」でした。
私には人生の師匠と呼べる方が数人います。幸いです。ラファエロもまた、「調和すること」を教えてくれる、大切な師匠です。今回の鑑賞にも、新たな発見と学びがあるでしょうか?近日、足早に上野へ向うことにします!
そして、いい作品を、これからも完成させることが出来ますように!
Per caso ho sentito sulla mostra di Raffaello 2013 a Tokyo due anni fa. Nei giorni un cui stavo programmando il viaggio a Roma 2012 per vedere altra mostra speciale su di Lui. Non sono riusita a chidere occhio dopo che l'ho saputa. Se non ci fosse andata...(non so perche, ma e' venuta quella emozione). E mi sono partita per Italia. Tutta via la cosa che piu' mi ha colpita e' l'incontro speciale, nonostante una fitta neve e l'avviso della chiusura di quella postra. La vita e' la magia incredibile. (Su questa racontero' altra vota.) Comunque sia, adesso noi possiamo incontrare "Raffaello" dai 2 marzo al 2 giugno (the national museum of western art). Ho i maestri per la mia vita. Signori Friedrich, Ishinabe, Psqualetti, Mussi, Aoki, ecc. Raffaello Sanzio e' uno dei tutti. Imparo a vivere con l'armonia da Lui. Ho dipinto quindi qualche opere come "riproduzione" sulla porcellana per legare i suoi concetti ed i miei. Oggi ho mostrato ancora una volta il titolo《Museo》(2010). In questa c'e area GLORIOSA.
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「毎日が気分よくいられる、それは最高に贅沢な暮らし」
「自由な発想で普段の生活は魅力的に変えられる」by piattoscana