缶詰だけど、それが何か?

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NS1073_うどん そば處 信洲庵 本店(うどん/豊橋)

2013-09-08 22:30:03 | 旅行

おっさまが・・・
嫁さんと義母が話している言葉がわからない。
何だ?おっさっまって?
会食に出られないから、5,000円よこせって言うんだよ
そんな業突く張りの親戚はさすがにいないと思う。
ということは?

昼ごはんを片付けて、さてパッキング。
14時ぐらいに出ればいいので楽勝である。
目黒線、東横線と乗り継いで、さらに横浜線へ。
新横浜駅で土産物を買って、ホームへ上がる。



ひかり517号
ぼろい方の新幹線が来てがっかり。
おまけにひかりだとコンセントがないのだ、
だからスマホにエサをやりたくても、それは叶わない。

結果、たかが1時間なのに、
豊橋に着くまでにかなりのバッテリーを消費する。
おまけに嫁さんの実家はLTEがヤバいのか、
ぐんぐんバッテリーを消費する。
何も使わず、充電させているにも関わらず、
10%台のまんま・・・まったく充電できずない。

近所のスーパーへ土産物を見にいくけれど、
もちろんスマホは置いたまま。
今日も寿がきや「みそ煮込みうどん」は買うけれど、
それ以外はあまり・・・。

翌日の荷物を親戚が取りにくるハズだけれど、
スーパーから帰ってきても、まだ来ていない。
一緒にうどん屋に行くつもりだったけれど、
義母は待たなければならない。
そのまま待っていてもいいけれど、店が混むかもしれず、
もしくは営業終了するかもしれず・・・

結局、嫁さんと2人で出かけ、5分ちょっと歩く。



うどん そば處 信洲庵 本店
毎度毎度いちょうにばかり行っていた。
重ね天ざるだ
久しぶりに嫁さんが食べたいと。
晩ごはんに炭水化物はどうかと思うけれど、
まあ、よしとしよう。

店内はそこそこに混んでいるけれど、
それでも6人テーブルを2人で。

さすがにうどんなので、そこそこに待つ。



豊橋カレーうどん(750円)
メニュー紹介でこんなことを謳っていた、
笑顔大好き!
うずらの卵とカマボコで確かに顔っぽい。
ホントは豚肉で頬を描くはずだけれど、
さすがにそこまでは凝れないのかもしれないけれど。

カレーはさほど辛くはない。
そば屋のカレー的な出汁味がそこそこ。
みそ煮込みうどんほどではないけれど、
麺はかなりコシがあり、しかも、けっこうな量。
しんどいな、そう思いはじめたらチーズが絡みはじめる。
どんどんキツくなり、もう無理と思ったところで、
ようやくコメにたどり着く。
コメには辛口のカレーが絡めてある・・・
よくできている、そうは思うけれど、
さすがに箸は止まる。

とろろもキツいのだ・・・
しかし何でとろろ?
それがこの地のルールではあるけれど。



ミックス天重ね(990円)
本来は蕎麦とうどんが2枚ずつ、
しかし、嫁さんがそんなに食べられる訳もなく、
1枚ずつ削っての、このヘタレ膳。
当然のようにウズラの卵が付き、専用の鋏だって当然。

天ぷらは田舎臭さと今ドキのちょうど中間のような。
ちょっともっさりした感じの衣がちょっとキツい。

おまけにそばつゆが、これがまた甘くどい。

言葉以上にわからんことが多い、
このうどん屋には、山のように。