缶詰だけど、それが何か?

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NS1089_ソース焼きそばを食べなければならない

2013-09-23 18:19:08 | レシピ

9/23(月)

3連休だから、食べるだろうと思ってな
土曜日、まだ池袋に行くなんて決めていなかった朝、
冷蔵庫に3食入りの焼きそばを見つけた。

土曜日は池袋で1日、そして昨日は高尾山、
焼きそばを食べる機械なんてこれっぽっちもなかった。

いらぬ足枷を・・・ったく。

目が覚めたら、何だか7時のような気がした。
しかし、起き上がったら5時半・・・
もうちょっと寝ていたかった、山登りの翌日だもん。

朝から曇り、昨日、高尾山に行ってよかっと思う。
ただ、そのせいで、嫁さんはパンの試作をしなければならない。
しょうがないので、朝からアイロンをかける、
自分のシャツだけでなく、嫁さんのシャツとワンピースも。
これがまた面倒臭い、いやはや。

嫁さんはパン生地と格闘中なので、一人、自由が丘へと。



曇天で富士山なんてまったく、
それどころか寒くて半袖Tシャツ1枚で出てきたことを後悔する。

ぐるっと1周するけれど、あおばで買い物をしたぐらい。
雨雲に追われるように帰宅したって、汗もかかない。
それぐらい、肌寒い。

豊橋から買って帰ったみそ煮込みうどんの方がふさわしい、
しかし、足枷で身動きができない。

ベーコンを薄く切り出して、フライパンへ。
乾燥ニンニクとともに弱火でじっくりと炒める。

キャベツ4枚の芯の部分も加える。



エノキを適当にバラして放り込んだら、
強めの中火にする。



細めに切ったキャベツを加えて、ざくっと炒める。
鶏がらスープの素を加えて、黒コショウを追加。

皿にあけておく。



麺に添付の粉末ソースをかけて、両面をしっかりと焼く。
水分は一切加えずに、ほぐしながら焼くだけ。
具を加えたら、しっかりと混ぜ合わせたらおしまい。



けっこうソース辛いし、水分を加えていないので、
麺はかなりしっかりとした食感。

わかめスープを作ったので、それに浸しながら食べる。
もちろんやきめしやのパクリ。
足枷に手枷?アホくさ。



NS1088_シカゴピザ「シェフのわがままビッグトップ」

2013-09-23 07:57:42 | 食べ物

本来1時間20分ぐらいなのだ、
高尾山口から最寄り駅までの所要時間は。
しかし、乗り換えに失敗した結果、
京王だけで1時間近くかかる。
家に着く頃には、すっかり日も落ち、
晩ごはんを作る気だって急降下。

とにかく風呂に入ってさっぱりしよう、
それからだ、もちろん電話をするのは。

40分ぐらいかかる、そう言われたけれど、
むしろ30分ぐらい?
ラルフ・ローレンのファミリーセールも、
帰りのリフトといい、すべて早め。
悪くはない、ただ待つだけならば。
しかし、嫁さんがまだ風呂に入っている、
そんなタイミングなので、いやはやどうにも。



シカゴピザ
3種間前に肉食系おやじになったばかり。
まあ、今回は肉ばかりではないし。



シェフのわがままビッグトップ(2,150円)
30cmのRサイズに嫁さんが2枚のクーポンを使用、
安いよなあ。
シカゴの人気者「わがままビッグトップ」が、
秋の香りを連れて帰ってきました。
そんなコピーを謳っているけれど、果たして・・・。



生ハムトマト
イタリア産トマトとフレッシュトマトの2種使い。
イタリア産はソースで、フレッシュはトッピング?
その酸味がいい感じである。
特にべったりと覆ったチーズのくどさを和らげるには。



香りのシーフードバジル
ツナを加える辺りがオリジナリティ?
エビ、イカ、アサリだけでもいいとは思うんだけれど。
ベースのトマトソースとトッピングのバジルペーストの相性はいいけれど。



スタミナカルビ
巨大なニンニクがごろごろと。
甘めのカルビソースは相変わらず。



パワフルミート
W粗挽き、リング、イタリアンと3種のソーセージ、
それにベーコンとたんぱく質オンリー。
しかも、何がどのソーセージだからさっぱりわからん。

ただ、食べられるのは2人で半分。
疲労回復の一助にはなったかもしれない。
でもな、山頂の人ごみの方が疲れたぞ
そりゃそうでしょ、キミには・・・
ってことは、風呂も食事も睡眠も効かないじゃん、
あ=あ


NS1088_高尾山に登ろう、そして帰ろう

2013-09-23 06:00:02 | 旅行

腿上げだぞ、腿上げ
歩くとか、登るとか、そんなレベルじゃない。
登山というものはかくも・・・たかが600mなのに。

昼ごはんを食べ終えて、表に出ると、
そこここの店に行列ができていた。
食べておいてよかった、なんて思って・・・



高尾山駅
ケーブルカーとエコーリフト乗り場は大混雑。
30分待ち?ここはどこだ?ファミリーセールか?

諦めてケーブルカーの左側を進む。



自然研究路6号路
高尾山口駅で手にした高尾山ウォーキングマップにはこうある、
杉の大木の間を縫って歩く沢沿いのコース。
深山の雰囲気が違います。
確かに沢の音が心地いいし、涼やかでもある。
道は舗装されているし、勾配も緩やか・・・
深山なんて気配すらない。

しかし、たった3.3kmが遠い。



3kmも進まないぐらいで、ヘアピンが待ち受ける。
ここまではまだよかった。
呆れるぐらいの急勾配の階段が待ち受けていた。

かなりしんどい。
背が低く、足も短い嫁さんにはもっと。
コレが登山か?筋トレだ
確かに登るというよりも腿上げそのもの。

ホントに1時間半もかかってようやく。



ホントに高尾山か?ココ。
金曜日のハチ公前の方がまだマシ、
混乱というか、混沌というか、メタメタな光景。



ココが599m地点なのかどうかはわからない。
しかし、なぜ599mなんだろ?
600mでいいじゃん、そうとしか思えないんだけれど。



東側を見る。
天気がよければ東京スカイツリーまで見えるらしいけれど、
今日は新宿の高層ビル群すら見えない、
いいとこ、八王子ぐらい。



西側を見る。
天気がよければ富士山が正面に見えるぐらい?
しかし、山々の連なりが薄ぼんやりと見えるぐらい。

冬だよなあ、たぶん一番いい季節は。

人ごみと砂埃にうんざりして14時10分、
滞在10分にして下山開始。

帰りは1号路、つまり表参道を辿ることにする。
うんざりするような階段で薬王院を抜けて45分。



ビアトップへの大行列が延々と。
2時間待ち?
てか、食べ放題・飲み放題で2時間だから、
1回転で何人なんだろ?入れるのは・・・ご苦労さま。

そのこらすぐ。



リフトの大行列が待ち構える。
60分待ちなんて物騒な声まで聞こえる。
歩いたら40分ほど。
しかし、嫁さんは膝が笑いっぱなしだし、
のんびり待とう、それにこのリフトは楽しいし。



手すりもシートベルトも何もなく、
かなりの急勾配を下っていく。
コレはかなりのアトラクション。
楽しいのだ、コレが。



こんなバカなことをしたり、
撮影スポットで合掌したり、
いい歳こいたおっさんが何をしているんだか。

約10分の空の旅を終えて、高尾山口駅へと。
15時56分発の準急にぎりぎり乗りそこね、
16時01分の各駅停車に乗り込む。
北野で特急に乗り換えようとするけれど、
これがまたけっこうな混雑。
断念して北野で5分ぐらい過ごす。

高幡不動で準急に乗り換えようとしても、
またも混雑で断念。
またも5分ぐらい待つ・・・いやはやなんてことだ



本日4回目の多摩川越え、
あと2回もあるんだよなあ、いやはや。

分倍河原での南武線の乗り換えでもしっかり待つ。
座れたからいいようものの・・・

昨日、今日、ホントに待ちつづけた2日間、
明日が休みじゃなければ、ホントにできない芸当、
ホントに芸当だ、この待つという行為は、いやはやどうにも