缶詰だけど、それが何か?

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NS1263_コメダ珈琲 千種駅前店(喫茶店/千種)

2014-03-18 23:14:26 | 旅行

3/16(日)

♪ラリホー ラリホー♪
松たか子やMay J.が歌うメロディーにのせて、
嫁さんが歌いまくる。
いや、それは違うんじゃないか?
たぶん、タイトルは違うけれど、聞いた感じでは、
Let it go
じゃない?
ああ、そうかそうか。ラリホーは白雪姫か
それを歌うなら、
Hi ho ! Hi ho ! It's home from work we go
いやいや、ラリホーならば、ドラクエだ。
キミが年中かけられている呪文だ。
錯誤は山のようにある、誰にだって・・・
いや、しかし。

昨日も早くは寝た。
何しろいつもよりも1時間も早いのだ、出発が。



日の出から1時間20分、まだまだ初春の日差しは弱い。
富士山は春霞の向こうに姿を隠す。

薄手のコートで出かけたことをちょっと後悔するけれど、
しかし、気温は17度ぐらいまで上がる予想。
ウールはない、絶対に。



のぞみ15号
いつもだったら、目黒線で出発するぐらいの8時17分、
品川を出発するのだ、ああ、出るのはあくびばかり。
富士山だって顔を出さない・・・

いや、新横浜を過ぎたあたりから薄ぼんやりと顔を見せ、
三島ではかなりくっきりと。



新富士手前のUCCコーヒーの看板過ぎた辺りでくっきりと。
もちろん富士川までだけれど、けっこう楽しめた。

名古屋で中央線に乗り換えて千種駅へ。
ココで東京の制作会社の役員とライターさんと、
10時30分に待ち合わせだったけれど、15分ぐらいには全員集合。

支社で10時半から打ち合わせはスタートする。
岐阜のコンペを第1部とし、第2部は富山の案件。
1部が1時間半、2部は昼ごはんを食べながら1時間、
13時に終わって、名古屋港水族館?
・・・なんて希望的な展望を描いてみる。

しかし、営業担当がバラバラに質問を投げつける。
結果、逸れつづける話を、何とか軌道修正し、
それでも限界を遥かに越えるメタメタさ。
誰が1時間半なんて?3倍の15時になってようやく終了。

日曜日の15時の千種で昼ごはんを食べられる所なんて、
チェーン店しかない。
しかし、あんかけ屋も藤一番も却下され、
たどり着いたのは、コメダ珈琲 千種駅前店。



フィッシュフライバーガー(400円)
大の大人4人がこの巨大なバーガーを頬張る、
訳のわからない時間に。
キャベツが大量なのが嬉しいけれど、
あとはタルタルソースの味ばかり。
まあ、400円だからね、ってコレとコーヒー代で3,000円?
いや、安いんだけれど、これでいいのか?
特に東京から来てもらった、制作会社の役員には。

千種から東山線で伏見へと。



西鉄イン名古屋錦
1泊4,900円というアホな安さだけれど、
キレイな外観・・・中は?



ハミルトンホテル ブラックの棺桶のような部屋ではない。
ベッドはダブル以上の大きさだし、居住空間もある。
風呂もトイレもキレイだし、悪くはない。

ただ、カードキーがなければ、エレベーターは動かない。
妙なお姉さんが来られなくていいんじゃない?
18時に一緒に錦三丁目まで飲みに行ったライターさんがそんなことを言った。
ああ、なるほど。

部屋に戻って、検索してみる、デリヘルを。
そして、電話してみる、さも客を装って。
西鉄イン名古屋錦なんですけど、そう言うと、
即座に無理だと断られる。
スゴいな、そこまで調査済みとは・・・。
しかし、万が一にでもOKと言われたらどうしたんだ?オレ。
ラリホーだろ、ラリホー。
しかし、電話越しに効果があるのか?ただでさえ成功率は低いのに。

てか、何それ?


NS1262_怠惰が過ぎてサーモンをトマトソースで煮込む

2014-03-18 21:38:13 | レシピ

IBMが動いたらしいな
システム構築を海で?何を言いはじめた?
違う違う、CBMじゃなくて、F?いや何だ?
CIAのことか?
まあテロ説まで持ち上がってきたし、
そもそも巨大な飛行機が見つからないなんてねえ。
しかし、3文字のアルファベットがなぜ出てこない?
おまけにCIAがなぜにIBMに?
いやはやどうにも

やることは山のようにある。
AirMacのベースステーションを変更すること、
テレビにハードディスクを取付けること、
そしてどちらも設定を終わらせること。
そして、山のように積み上がった郵便物に目を通すこと。

しかし、山が新興住宅地になることはなかった。
昼ごはんを片付けて、向かった先は、ベッドじゃなかったけれど、
ソファ・・・寝ちゃったからねえ。

晩ごはんも簡単だし、その後もだらだらと。

昨夜、嫁さんがトマトソースを作った。
ちょっと水を足して加熱する。

フライパンにオリーブオイルをひいて、
ベーコンと乾燥ニンニクをとろ火でじっくりと。
トマトソースの鍋に放り込む。

同じフライパンにオリーブオイルを追加して、
ブナシメジをタイムで炒める。



トマトソースの鍋に放り込んで、
そのまま煮込む。



エノキをフライパンにいれて、
タイムとナツメグを加える。
しんなりするまで炒めたら、フトマトソースの鍋へ。

さらにオリーブオイルを追加して、
ナツメグとタイム、白コショウをふったサーモンを。



鱗がのこった皮をしっかりと焼き、
身は色が変わるぐらいで、トマトソースの鍋へ。

白ワインをいれて、ベーコンやらキノコやら、
サーモンやらの旨味をこそぎとってから、
強火でアルコールを飛ばし、フライパンへと。



トマトソースの鍋に放り込んで、とろ火で煮込む。
30分ぐらい煮込んだら、一旦、火を落とし、
食べる前に再度火をいれるだけ。



自分で作った感は全くない。
トマトソースは嫁さんが作ったモノだし、
キノコやサーモンを焼いただけ。

キノコはキノコだし、サーモンはサーモン、
アルファベット3文字じゃないからねえ、
ボケられないって。