4/11(土)
別にチャレンジャーな訳ではない、
いい歳こいて、無茶したっていいことは何もない。
しかし、どうしようもない時だってある。
例えば・・・。
昨日、蒲田から帰ってきてから紙屋さんが。
今年度の発注量などを確認しなければならないけれど、
ほぼ雑談的な?
ちょっと仕事をしてから、機密案件の打ち合わせ。
ホントに落ち着かない1日。
早く寝ようとしたけれど、やはり1時ぐらいになる。
結果、起きられずに、太陽との追いかけっこに敗れ、
目が覚めたら6時過ぎだった。
しかし、やることなんてないし、
今日はダラダラと過ごすことになっている。
嫁さんも休めと命じているし。
嫁さんは豊橋から友達が来るので11時前に家を出る。
そこからようやくシャワーを浴びたり、1日がスタート?
昼ごはんだって12時過ぎにようやく。
コメを炊くか?なんて考えるけれど、
しかし、冷蔵庫を見て断念する、
およそ昼ごはんになりそうなものはない。
しょうがないので、ベーコンを細切りにする。
フライパンにオリーブオイルをひいて、
乾燥ニンニクとベーコンを入れて、とろ火にかける。
その間にタマネギをスライスする。
まだベーコンに火が入っていない状態のフライパンに放り込む。
とろ火のままのんびりと。
嫁さんがなぜか買ってきてキムチ。
無理なチャレンジをする必要はないのだけれど、
コレ以外に繊維質がないのだ。
無茶をしなければならない、そんな例が今日、この昼ごはん。
キムチを刻んでフライパンへ。
コレではかなりキツいので、チェダーチーズをのせ、
フライパンに蓋をして、蒸し焼きにする。
別のフライパンにオリーブオイルをひき、
しめじを炒めて、キムチのフライパンへと。
しっかりと蒸し焼きにできたら、
強火にして、焼き目をつける。
白ワインを注いで、コクを出す。
牛乳を足して、パルメザンを加える。
弱火に落として水分を飛ばす。
パスタはディチェコのスパゲッティ。
9分で引き上げて、フライパンへと。
強火にして、しっかりと撹拌する。
キムチクリーム的なものが出来上がる。
キムチのアホみたいな辛さをチーズと牛乳で抑えて、
タマネギで甘さをプラスしてみた。
しかし、やはりカプサイシンは容赦なく・・・
やはり無謀なことは控えたほうがいい、ホントに。